有価証券報告書-第135期(2025/04/01-2026/03/31)
②戦略
当社グループは、2023年度に新たな経営の重要課題(マテリアリティ)を定め、2024年度から財務・非財務を一体化した戦略として中期経営計画に取り込んでおります。
経営の重要課題(マテリアリティ)の特定は、下記のSTEP1~3のプロセスに従って行いました。まず広く課題を抽出(STEP1)し、その中から重要な課題を絞り込むことによって重要課題案の選定・整理(STEP2)を行いました。その内容をサステナビリティ推進委員会にて確認し、取締役会の承認(STEP3)を得て、重要課題として特定しました。社内外の情勢や重要性の変化に応じて見直しを行ってまいります。見直す際も下記のSTEP1~3のプロセスに従って実施します。
STEP1 課題の抽出
以下を参考にして広く課題を抽出しました。
・社会課題に関する情報
・国連ガイドライン、外部ESG評価機関の項目
・住友ベークライトグループの方針、各部署の取り組み内容
・中期経営計画策定過程の議論内容
・ステークホルダーとの対話
STEP2 重要課題案の選定・整理
以下の2軸の観点で重要性の高い課題を選定しました。
・社会にとっての重要性
・住友ベークライトグループにとっての重要性
期待される効果を鑑みて、以下の観点で整理しました。
・環境・社会価値の創造
・価値創造のアクセル
・事業を継続する基盤
STEP3 経営層による審議・承認
特定した重要課題案について、サステナビリティ推進委員会で項目の網羅性と妥当性を確認、取締役会で承認を得ました。
特定した12の経営の重要課題(マテリアリティ)を以下に示します。
『環境・社会価値の創造』は、ビジョンの達成に直接的に貢献する価値を創造する重要テーマであります。プラスチックの可能性を広げ、SDGsの達成に貢献する新たな価値を製品・サービスに付与することは、新規事業のみならず既存事業において、現在および未来の事業利益の向上につながる機会と考えております。一方で環境・社会に貢献しない事業活動によって作られた製品・サービスは市場や社会から受け入れられなくなり、利益や売上が減少するリスクがあると考えて、本課題を位置付けております。
『顧客との共創』、『イノベーション』、『人的資本(人財の活躍)経営』、『DX』は、『環境・社会価値の創造』の取り組みを推進していくために必要であり、その期待される効果から価値創造のアクセルと位置付けております。『安全衛生』、『製品責任』、『コンプライアンス』、『サイバーセキュリティ』、『人権尊重』、『サステナブル調達』、『コーポレート・ガバナンス』は、上記の取り組みを進めていく上で必要な課題であり、事業を継続する基盤と位置付けております。
これら12個の経営の重要課題(マテリアリティ)に対しては、具体的な取り組みを明確化するためにKPIを設定し、サステナビリティ推進委員会で定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて軌道修正を行いながら進めております。
当社グループは、2023年度に新たな経営の重要課題(マテリアリティ)を定め、2024年度から財務・非財務を一体化した戦略として中期経営計画に取り込んでおります。
経営の重要課題(マテリアリティ)の特定は、下記のSTEP1~3のプロセスに従って行いました。まず広く課題を抽出(STEP1)し、その中から重要な課題を絞り込むことによって重要課題案の選定・整理(STEP2)を行いました。その内容をサステナビリティ推進委員会にて確認し、取締役会の承認(STEP3)を得て、重要課題として特定しました。社内外の情勢や重要性の変化に応じて見直しを行ってまいります。見直す際も下記のSTEP1~3のプロセスに従って実施します。
STEP1 課題の抽出
以下を参考にして広く課題を抽出しました。
・社会課題に関する情報
・国連ガイドライン、外部ESG評価機関の項目
・住友ベークライトグループの方針、各部署の取り組み内容
・中期経営計画策定過程の議論内容
・ステークホルダーとの対話
STEP2 重要課題案の選定・整理
以下の2軸の観点で重要性の高い課題を選定しました。
・社会にとっての重要性
・住友ベークライトグループにとっての重要性
期待される効果を鑑みて、以下の観点で整理しました。
・環境・社会価値の創造
・価値創造のアクセル
・事業を継続する基盤
STEP3 経営層による審議・承認
特定した重要課題案について、サステナビリティ推進委員会で項目の網羅性と妥当性を確認、取締役会で承認を得ました。
特定した12の経営の重要課題(マテリアリティ)を以下に示します。
| 経営の重要課題(マテリアリティ) | |
| 環境・社会価値の創造 | |
| 顧客との共創 | (価値創造のアクセル) |
| イノベーション | |
| 人的資本(人材の活躍)経営 | |
| DX | |
| 安全衛生 | (事業を継続する基盤) |
| 製品責任 | |
| コンプライアンス | |
| サイバーセキュリティ | |
| 人権尊重 | |
| サステナブル調達 | |
| コーポレート・ガバナンス | |
『環境・社会価値の創造』は、ビジョンの達成に直接的に貢献する価値を創造する重要テーマであります。プラスチックの可能性を広げ、SDGsの達成に貢献する新たな価値を製品・サービスに付与することは、新規事業のみならず既存事業において、現在および未来の事業利益の向上につながる機会と考えております。一方で環境・社会に貢献しない事業活動によって作られた製品・サービスは市場や社会から受け入れられなくなり、利益や売上が減少するリスクがあると考えて、本課題を位置付けております。
『顧客との共創』、『イノベーション』、『人的資本(人財の活躍)経営』、『DX』は、『環境・社会価値の創造』の取り組みを推進していくために必要であり、その期待される効果から価値創造のアクセルと位置付けております。『安全衛生』、『製品責任』、『コンプライアンス』、『サイバーセキュリティ』、『人権尊重』、『サステナブル調達』、『コーポレート・ガバナンス』は、上記の取り組みを進めていく上で必要な課題であり、事業を継続する基盤と位置付けております。
これら12個の経営の重要課題(マテリアリティ)に対しては、具体的な取り組みを明確化するためにKPIを設定し、サステナビリティ推進委員会で定期的に進捗状況を確認し、必要に応じて軌道修正を行いながら進めております。