有価証券報告書-第99期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な後発事象)
(自己株式の取得及び自己株式の消却)
当社は、2024年4月25日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項について決議するとともに、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議いたしました。
1.自己株式の取得及び消却を行う理由
株主還元の充実及び資本効率の向上を図るため。
2.取得に係る事項の内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 1,000万株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 4.73%)
(3)株式の取得価額の総額 100億円(上限)
(4)取得期間 2024年5月7日~2025年3月21日
(5)取得方法 信託方式を用いた市場買付
3.消却に係る事項の内容
(1)消却する株式の種類 当社普通株式
(2)消却する株式の総数 上記2により取得した自己株式の全株式数
(3)消却予定日 2025年4月4日
(ご参考)2024年3月31日時点の自己株式の保有状況
発行済株式総数(自己株式を除く) 211,315,491株
自己株式数 18,198,165株
※当社は「株式給付信託(BBT-RS)」を導入しており、当該信託が保有する当社株式を自己株式に含めております。
(重要な設備投資)
当社は、2024年6月11日開催の取締役会において、中期経営計画に掲げた全社戦略「既存事業を磨き上げる」「新規事業を探索する」に沿って、当社の主力製品である高機能樹脂シクロオレフィンポリマー(以下、COP)の新プラント建設を決定しました。
当社は、かねてよりCOPの生産拠点分散によるレジリエンス強化策の検討を進めていましたが、国内外の候補地より山口県周南市を選定し、新プラント建設用に事業用地を取得しました。現在、水島工場(岡山県倉敷市)で生産しているCOPは、中期経営計画において磨き上げおよび新規探索に注力する成長事業の一つと位置付けており、COPが有する優れた光学特性、低吸水性、更には不純物が非常に少ないという特長から、今後も旺盛な需要が見込まれています。光学フィルム、光学レンズ用途だけでなく、医療用途、半導体用途での採用も拡大しており、今後も更なる需要拡大が見込まれることから、本設備の増設を決定しました。
なお、COPは水島工場の既存プラントで約42,000t/年の生産能力を有しており、建設を決定した新プラントも合わせた全体の能力は、約54,000t/年まで増強されることを見込んでいます。
新プラント建設予定地は、BCP(事業継続計画)の観点から岡山県外の拠点を検討してきましたが、山口県周南コンビナート内の事業用地に決定した理由に、水島工場との利便性に加え、当社の徳山工場(山口県周南市)と近接した場所であることが挙げられます。今回取得した事業用地には、今後も高収益製品のプラント建設を検討中であり、現在の汎用品中心の徳山工場の製品ポートフォリオを大幅に見直し、操業人員も含めた各種リソースを高収益製品の生産に移行させていく計画です。当社では、今後も積極的な事業構造改革を推進し、中長期的な企業価値向上を目指していきます。
新工場の概要
(1) 所在地: 山口県周南市由加町
(2) 敷地面積: 約186,500㎡
(3) 生産能力: 約12,000t/年
(4) 着工時期: 2025年度下期
(5) 竣工時期: 2028年度上期
(6) 投資総額: 約700億円
(自己株式の取得及び自己株式の消却)
当社は、2024年4月25日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式の取得に係る事項について決議するとともに、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議いたしました。
1.自己株式の取得及び消却を行う理由
株主還元の充実及び資本効率の向上を図るため。
2.取得に係る事項の内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 1,000万株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 4.73%)
(3)株式の取得価額の総額 100億円(上限)
(4)取得期間 2024年5月7日~2025年3月21日
(5)取得方法 信託方式を用いた市場買付
3.消却に係る事項の内容
(1)消却する株式の種類 当社普通株式
(2)消却する株式の総数 上記2により取得した自己株式の全株式数
(3)消却予定日 2025年4月4日
(ご参考)2024年3月31日時点の自己株式の保有状況
発行済株式総数(自己株式を除く) 211,315,491株
自己株式数 18,198,165株
※当社は「株式給付信託(BBT-RS)」を導入しており、当該信託が保有する当社株式を自己株式に含めております。
(重要な設備投資)
当社は、2024年6月11日開催の取締役会において、中期経営計画に掲げた全社戦略「既存事業を磨き上げる」「新規事業を探索する」に沿って、当社の主力製品である高機能樹脂シクロオレフィンポリマー(以下、COP)の新プラント建設を決定しました。
当社は、かねてよりCOPの生産拠点分散によるレジリエンス強化策の検討を進めていましたが、国内外の候補地より山口県周南市を選定し、新プラント建設用に事業用地を取得しました。現在、水島工場(岡山県倉敷市)で生産しているCOPは、中期経営計画において磨き上げおよび新規探索に注力する成長事業の一つと位置付けており、COPが有する優れた光学特性、低吸水性、更には不純物が非常に少ないという特長から、今後も旺盛な需要が見込まれています。光学フィルム、光学レンズ用途だけでなく、医療用途、半導体用途での採用も拡大しており、今後も更なる需要拡大が見込まれることから、本設備の増設を決定しました。
なお、COPは水島工場の既存プラントで約42,000t/年の生産能力を有しており、建設を決定した新プラントも合わせた全体の能力は、約54,000t/年まで増強されることを見込んでいます。
新プラント建設予定地は、BCP(事業継続計画)の観点から岡山県外の拠点を検討してきましたが、山口県周南コンビナート内の事業用地に決定した理由に、水島工場との利便性に加え、当社の徳山工場(山口県周南市)と近接した場所であることが挙げられます。今回取得した事業用地には、今後も高収益製品のプラント建設を検討中であり、現在の汎用品中心の徳山工場の製品ポートフォリオを大幅に見直し、操業人員も含めた各種リソースを高収益製品の生産に移行させていく計画です。当社では、今後も積極的な事業構造改革を推進し、中長期的な企業価値向上を目指していきます。
新工場の概要
(1) 所在地: 山口県周南市由加町
(2) 敷地面積: 約186,500㎡
(3) 生産能力: 約12,000t/年
(4) 着工時期: 2025年度下期
(5) 竣工時期: 2028年度上期
(6) 投資総額: 約700億円