四半期報告書-第88期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/14 10:15
【資料】
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【項目】
30項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動からの回復の鈍さが残りましたが、米国の景気回復傾向や円安により輸出の事業環境が好転し、全体としておおむね緩やかな回復基調となりました。しかしながら、急速に進む円安による輸入コストの増加など先行きに不透明感が残る状況となっております。
当社グループにおきましても、国内に於いては前期末の増税前駆け込み需要の反動からの回復の鈍さが見られたものの、概ね堅調に推移いたしました。しかし、海外のアセアン地域においてタイでは政情不安は落ち着きを見せておりますが、需要の低迷が続いており、また、インドネシア、ベトナムにおいても引き続き需要の伸び悩みが見られました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は11,495百万円(前年同四半期比0.4%減)と減収となり、利益面では、徹底したコスト削減を実施しましたが、営業利益は19百万円(前年同四半期比88.0%減)、経常損失は66百万円(前年同四半期は経常利益149百万円)、四半期純損失は200百万円(前年同四半期は四半期純利益17百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 自動車部品事業
当事業の国内自動車部門におきましては、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動の回復の遅れ等があり、当該事業としての売上高は減少しました。また、海外自動車部門におきましては、タイでは引き続き需要が低迷しており、ECHO AUTOPARTS(THAILAND) CO.,LTD.の売上高が減少しました。
この結果、売上高は6,275百万円(前年同四半期比8.9%減)、新規連結したインドネシアのPT.Echo Advanced Technology Indoneshiaを含めたことにより、セグメント損失は83百万円(前年同四半期はセグメント利益377百万円)となりました。
② 住宅設備・冷機部品事業
当事業の国内住宅設備部門におきましては、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動による減少がありましたが、新製品等の受注等があり売上高は増加しました。また、海外冷機部品部門におきましては、タイでは引き続き低迷が続いておりますが、新規連結したベトナムのTHAI KODAMA (VIETNAM)CO.,LTD.の冷蔵庫部品がそれを補いました。
この結果、売上高は4,311百万円(前年同四半期比11.8%増)、セグメント利益は386百万円(前年同四半期比66.3%増)となりました。
③ エンターテイメント事業
当事業におきましては、映像用ソフトパッケージの売上増及び物流材の新規受注等により売上高が増加しました。
この結果、売上高は581百万円(前年同四半期比10.5%増)、セグメント損失は53百万円(前年同四半期はセグメント損失67百万円)となりました。
④ その他
当事業におきましては、中国の無錫普拉那塑膠(有)では、田植え機部品が堅調に推移し売上高は増加しましたが、国内の産業機器のリワーク事業を譲渡したことにより利益が減少しました。
この結果、売上高は325百万円(前年同四半期比22.7%増)、セグメント損失は29百万円(前年同四半期はセグメント損失15百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は20,022百万円となり、前連結会計年度末に比べ426百万円の減少となりました。
資産では、流動資産が受取手形及び売掛金の増加はありましたが、現金及び預金の減少等により338百万円減少し、固定資産が有形固定資産の減少等で88百万円減少しました。
負債では、流動負債が短期借入金の増加等により244百万円増加し、固定負債が長期借入金の減少等で362百万円減少しました。
純資産では、利益剰余金の減少等により308百万円減少しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前第2四半期連結累計期間に比べ350百万円減少し、729百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は1,149百万円(前年同四半期は393百万円の資金の増加)となりました。これは主に、売上債権の増加や仕入債務の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は403百万円(前年同四半期は316百万円の資金の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入の減少等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は751百万円(前年同四半期は215百万円の資金の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出等があったものの、短期借入金の増加や長期借入れによる収入等あったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は29百万円であります。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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