- #1 主要な販売費及び一般管理費
※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
| 前事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 減価償却費 | 4,259 | 3,899 |
| 研究開発費 | 25,832 | 26,945 |
| 貸倒引当金繰入額 | 88 | △94 |
2025/06/23 15:19- #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| 売上収益 | 326,423 | 346,951 |
| 関連するセグメント | ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション、ベーシック&グリーン・マテリアルズ、その他 | ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション、ベーシック&グリーン・マテリアルズ、その他 |
2025/06/23 15:19- #3 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社128社、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)4社並びに関連会社及びジョイント・ベンチャー(共同支配企業)24社で構成され、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製造・販売を主な事業内容とし、さらに、各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しております。
当社グループの事業内容及び主な関係会社の位置付けは次のとおりであります。
2025/06/23 15:19- #4 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| ICTソリューション | 2,519 |
| ベーシック&グリーン・マテリアルズ | 1,955 |
| その他 | 4,742 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。
2.その他として記載されている従業員数は、主として提出会社の管理部門及びセグメントに属さない連結子会社に所属しているものであります。
2025/06/23 15:19- #5 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 64 | 108 |
| 川口化学工業㈱ | 25,000 | 25,000 | 川口化学工業㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 33 | 36 |
| - | 624 |
| アキレス㈱ | - | 60,100 | アキレス㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有していましたが、当事業年度に売却しました。 | 有 |
| - | 93 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円)(注5) | 貸借対照表計上額(百万円)(注5) |
| 2,872 | 3,694 |
| ㈱カネカ | 681,600 | 681,600 | ㈱カネカは、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 2,596 | 2,600 |
| 2,428 | 6,578 |
| エア・ウォーター㈱ | 1,000,000 | 1,000,000 | エア・ウォーター㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 1,888 | 2,395 |
| 群栄化学工業㈱ | 578,500 | 578,500 | 群栄化学工業㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 1,726 | 2,227 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円)(注5) | 貸借対照表計上額(百万円)(注5) |
| アイカ工業㈱ | 450,000 | 450,000 | アイカ工業㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 1,484 | 1,674 |
| 1,298 | 1,105 |
| 松本油脂製薬㈱ | 58,600 | 58,600 | 松本油脂製薬㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 1,031 | 1,043 |
| 998 | 2,471 |
| 東邦化学工業㈱ | 1,240,000 | 1,390,000 | 東邦化学工業㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 841 | 733 |
| 日本ゼオン㈱ | 100,000 | 100,000 | 日本ゼオン㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 150 | 132 |
| 住友ベークライト㈱ | 40,000 | 40,000 | 住友ベークライト㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 無 |
| 133 | 185 |
| 97 | 99 |
| 永大産業㈱ | 420,000 | 420,000 | 永大産業㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 無 |
| 88 | 123 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円)(注5) | 貸借対照表計上額(百万円)(注5) |
| 北海道コカ・コーラボトリング㈱ | 14,000 | 14,000 | 北海道コカ・コーラボトリング㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 無 |
| 42 | 36 |
| 12 | 15 |
| ホクシン㈱ | 100,000 | 100,000 | ホクシン㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 有 |
| 11 | 13 |
| 大伸化学㈱ | 5,000 | 5,000 | 大伸化学㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有しています。 | 無 |
| 7 | 8 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円)(注5) | 貸借対照表計上額(百万円)(注5) |
| - | 269 |
| 旭有機材㈱ | - | 34,600 | 旭有機材㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有していましたが、当事業年度に売却しました。 | 有 |
| - | 183 |
| クミアイ化学工業㈱ | - | 213,520 | クミアイ化学工業㈱は、当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業の顧客であります。当社は同社との事業上の関係強化・維持のため、同社株式を継続して保有していましたが、当事業年度に売却しました。 | 無 |
| - | 177 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円)(注5) | 貸借対照表計上額(百万円)(注5) |
(注)1.みなし保有株式に関して当社が有する権限は、議決権行使に関する指図権限です。
2025/06/23 15:19- #6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、その他関連事業等を含んでおります。
2.セグメント損益の調整額△1,773百万円には、各報告セグメントには配分していない全社損益△1,830百万円及び、セグメント間消去取引57百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属させることが適当でない一般管理費及び新事業に係る研究開発費、報告セグメントが負担する一般管理費の配賦差額等であります。また、セグメント資産の調整額127,330百万円には、各報告セグメントには配分していない全社資産195,507百万円及び、セグメント間消去取引△68,177百万円が含まれております。全社資産は、当社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、繰延税金資産及び管理部門に係る資産等であります。
3.資本的支出は、有形固定資産、無形資産及び投資不動産などに関するものであります。
2025/06/23 15:19- #7 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社及びその子会社(以下、「当社グループ」といいます。)の連結財務諸表は、3月31日を期末日とし、当社グループ並びに当社グループの関連会社及び共同支配の取決めに対する持分により構成されております。
当社グループは、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション、ベーシック&グリーン・マテリアルズの製品の製造・販売を主な事業内容とし、さらに、各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しております。
当社グループの主な事業内容、主要な活動及び報告セグメント区分変更の詳細は、注記「6.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要」に記載しております。
2025/06/23 15:19- #8 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
2.当社グループの売上収益はほとんどが顧客との契約から認識した収益であり、その他の源泉から認識した収益に重要性はありません。
当社グループは、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製品の製造販売を主な事業内容とし、さらに、各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しております。これらのビジネスから生じる収益は顧客との契約で明確にされている対価に基づき測定し、第三者のために回収する金額を除いております。変動対価を含む売上収益の金額については、変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ、取引価格に含めております。
製品の製造・販売に係る収益は、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、製品の引渡時点で認識しております。また、取引の対価は履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでいません。
2025/06/23 15:19- #9 注記事項-研究開発費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
32.
研究開発費
前連結会計年度及び当連結会計年度において、費用として認識された
研究開発費は、以下のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
| 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 研究開発費 | 44,695 | 45,781 |
2025/06/23 15:19- #10 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
販売費及び一般管理費の内訳は、以下のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
| 人件費 | 77,763 | 80,791 |
| 研究開発費 | 44,695 | 45,781 |
| 運送保管料 | 71,663 | 77,742 |
2025/06/23 15:19- #11 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:履行義務を充足した時点で(又は充足するにつれて)収益を認識する。
当社グループは、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション、及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製品の製造販売を主な事業内容としており、これらの製品の販売については、顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足される時期に応じて、製品の引渡時点、船積時点で収益を認識しております。
また、収益は顧客との契約において約束された対価から、返品、値引き及びリベート等を控除した金額で算定しております。変動対価を含む売上収益の金額については、変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ、取引価格に含めております。
2025/06/23 15:19- #12 研究開発活動
6【研究開発活動】
当社及び連結子会社の研究開発は、当社研究開発本部の各研究所及び各連結子会社の研究開発部門によって推進されております。当連結会計年度の当社及び連結子会社の研究開発費は458億円であります。
当社グループの研究開発本部の組織は、次のとおりであります。
2025/06/23 15:19- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
[基本方針]
| 方針 | 内容 |
| 事業ポートフォリオ変革の追求 | ・地域・他社連携を進め、クラッカー最適生産体制構築始め、ベーシック&グリーン・マテリアルズの再構築第2幕を加速し、ボラティリティ低減と安定的なキャッシュ創出を図り、自立的な運営体制を構築する。・強みを活かせる差別化分野へのM&A・提携も含めた集中的な資源投下、再構築の加速、聖域なきポートフォリオ入れ替えで成長加速と資本効率改善を図る。・グローバル視点でグループ内資源を最大活用し、成長領域を中心に新興市場を含めたグローバル展開を加速する。 |
| ソリューション型ビジネスモデルの構築 | CTO室を核とした社内横串連携と資源最適配分による新事業育成強化、新設した共創空間の積極活用による社内外連携を強化し、ビジネスモデル転換を図る。 |
また、当社は、長期経営計画に基づき毎年向こう3ヵ年の事業計画の見直しを行うというローリング方式を採用しています。社会環境の変化が急速かつ大きくなる中で、長期的な視野を持ちつつ、経営の環境適応性を高め、戦略推進を加速してまいります。
このような経営ビジョン及び経営計画のもと、2025年度において、当社は、次のように経営環境を認識し、VISION 2030達成に向けて取り組んでまいります。
2025/06/23 15:19- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ICTフィルム・シートは、為替差等により交易条件が改善しました。
(ベーシック&グリーン・マテリアルズ)
当セグメントの売上収益は、前連結会計年度に比べ501億円増の7,100億円、売上収益全体に占める割合は39%となりました。一方、コア営業損失は、上期において定期修理のため生産を停止していたエチレンプラントの生産再開の延期があったものの、価格改定やナフサ等原料価格の変動に伴う在庫評価損益の良化による交易条件の改善により、前連結会計年度に比べ2億円減の114億円となりました。以上により、セグメント全体では、増収・コア営業損失の改善となりました。
2025/06/23 15:19- #15 設備の新設、除却等の計画(連結)
当連結会計年度後1年間の設備投資計画は1,540億円であり、セグメントごとの内訳は以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 2025年3月末計画金額(百万円) | 計画の内容 |
| ICTソリューション | 29,000 | 製造設備の増設等 |
| ベーシック&グリーン・マテリアルズ | 41,000 | 製造設備の増設及び合理化等 |
| その他・調整額 | 33,000 | 関連事業設備等の基盤整備及び強化、次期基幹システムの構築等 |
(注)1.所要資金については、自己資金及び借入金等を充当する予定であります。
2.「その他・調整額」は、当社管理部門等の設備投資も含んでおります。当社管理部門等の設備投資について は、各報告セグメントに配賦する予定であります。
2025/06/23 15:19- #16 設備投資等の概要
当セグメントにおける当連結会計年度の設備投資額は、24,172百万円であります。
(ベーシック&グリーン・マテリアルズ)
当セグメントにおける当連結会計年度の設備投資額は、39,871百万円であります。
2025/06/23 15:19- #17 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社は、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
当社は、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製品の製造販売を主な事業内容としており、これらの製品の販売については、顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足される時期に応じて、製品の引渡時点、船積時点で収益を認識しております。
また、収益は顧客との契約において約束された対価から、返品、値引き及びリベート等を控除した金額で算定しております。変動対価を含む売上収益の金額については、変動対価の変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ、取引価格に含めております。
2025/06/23 15:19