- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「機能性製品」は、化粧品用原料、ウールグリース誘導体、リン脂質、機能性コーティング剤、樹脂添加剤、植物性油脂、合成樹脂製品などの製造販売及び仕入販売、薬理・安全性試験の受託を行っております。「環境衛生製品」は、業務用洗剤、薬用石けん液、除菌・殺菌剤などの製造販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2024/06/27 9:18- #2 主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社マツモト交商 | 5,305,340 | 機能性製品 |
2024/06/27 9:18- #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/06/27 9:18 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の仕向地を基礎として分類しております。
2024/06/27 9:18- #5 研究開発活動
研究開発部門では、顧客情報等に基づき、迅速かつ効率的に研究開発、商品開発を行っております。
当連結会計年度の研究開発費は901百万円、連結売上高の2.7%であります。
(1)機能性製品
2024/06/27 9:18- #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
-ヘルスケア分野-
大型投資を実施したギリアド・サイエンシズ社向け新プラントにおいて、かねてから計画していたテスト生産を上期までに完了、下期より通常稼働となり新プラントへ移行し、ほぼ計画通りに進捗しました。医薬品用リン脂質では、営業利益減少の要因として、新プラントの減価償却費の増加がありますが、通期の売上高とEBITDAは、昨年実績を上回りました。さらに2023年4月に開設した湘南ラボは、オープンイノベーションの拠点として新規テーマを獲得しています。
-ファインケミカル分野-
2024/06/27 9:18- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
待できる品目への選択と集中を推進してまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は335億3千1百万円(前期比9.0%減)となりました。また、利益面は営業利益41億9千7百万円(同17.0%減)、経常利益44億5千2百万円(同17.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は33億2千7百万円(同18.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/06/27 9:18- #8 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
| | (単位:千円) |
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
売上高 | ※1 36,838,413 | ※1 33,531,848 |
売上原価 | 25,882,211 | 23,602,046 |
2024/06/27 9:18- #9 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
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