有価証券報告書-第158期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/17 14:04
【資料】
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【項目】
145項目
④ 指標及び目標
当社グループが排出する温室効果ガスは、主にエネルギー起源による二酸化炭素であり、スコープ1・2*については、2021年10月に政府がまとめた地球温暖化対策計画において、2030年度の我が国の温室効果ガスを2013年度から46%削減するという全体目標の内、産業部門の削減目標がエネルギー起源二酸化炭素として38%であることから、2030年度までに当社の二酸化炭素排出量を2013年度比で38%削減する目標を立て、二酸化炭素排出量を削減する取り組みを始めました。その後グループ会社のアルボースと日精バイリスを算出対象に加えて、2024年度から基準年を全体の二酸化炭素排出量が算出できる2018年度とし、2030年度までに2018年度比で41.5%削減する目標を立て、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでおります。さらに2050年にはカーボンニュートラルを達成することを目指してまいります。また、二酸化炭素排出量削減を含むマテリアリティ(重要課題)の達成状況は、取締役及び執行役員の業績報酬に反映する仕組みとしております。当社グループは、二酸化炭素排出量削減活動として、ボイラーの燃料である重油の都市ガスへの変更や、製造条件の効率化、照明のLED化、購入電力の再生可能エネルギーへの切替え等を実施してまいりました。照明のLED化と再生可能エネルギーへの切替えは、今後さらに拡大するよう検討してまいります。サプライチェーン全体での二酸化炭素排出量削減に取り組むため、2023年度よりスコープ3*の算定を開始し、2024年度からは当社とアルボース、日精バイリスの3社で実施しています。2025年度の3社のスコープ3(カテゴリー1~8)排出量の合計は111千t-CO2eであり、カテゴリー1(購入した製品・サービス)の割合がスコープ3全体の91%と大部分を占めています。この値は2024年度からわずかに増加しています。
■二酸化炭素排出量推移
当社とアルボース、日精バイリスの合計値(t-CO2e/年度)

201320182022202320242025
スコープ113,51415,11613,68912,05510,82513,227
スコープ25,0716,7621,157580594540
合計18,58521,87814,84612,63511,41913,767

*スコープ1:事業者自らの燃料の燃焼による温室効果ガスの直接排出
スコープ2:他社から供給された電気、熱の使用に伴う温室効果ガスの間接排出
スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
■2025年度スコープ3排出量
*排出量は当社とアルボース、日精バイリスの合計値

カテゴリー2024年度 *2025年度 *
排出量
(t-CO2e)
排出割合
(%)
排出量
(t-CO2e)
排出割合
(%)
1.購入した製品・サービス99,46488101,16191
2.資本財の建設・建造6,92963,2163
3.スコープ1、2に含まれないエネルギー及びエネルギー関連活動2,31722,4792
4.輸送、配送(上流)2,60722,6042
5.事業から出る廃棄物687<1737<1
6.出張323<1349<1
7.雇用者の通勤761<1781<1
8.リース資産(上流)0000
9.~13.算定困難の為未実施-算定困難の為未実施-
14.フランチャイズ非該当-非該当-
15.投資非該当-非該当-
合計113,088-111,326-

[算定方法]
GHGプロトコル及び環境省・経済産業省の「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベースVer3.5」に基づき算出

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