有価証券報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)
(重要な会計上の見積り)
当社EPS事業部の固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)見積りの内容について理解に資するその他の情報
当社のEPS事業部は、EPS(発泡性ポリスチレン)の製造販売事業を行っております。当該事業はビーズ事業に属しており発泡性ポリスチレンの製造設備などの固定資産を保有しております。当社は、管理区分上の品種と投資意思決定の単位、さらに生産並びにキャッシュ・インフローの相互依存的関係を考慮し、資産のグルーピングを行っております。
当該資産グループの営業活動から生じる損益については、主原料であるスチレンモノマーの継続的な調達価格の上昇等を主要因として、前連結会計年度まで継続してマイナスとなっていたものの、当連結会計年度においては主に販売価格の適正化や生産コストの削減等の結果、プラスとなっております。加えて、翌連結会計年度以降の営業活動から生じる損益もプラスと見込んでいるため、減損の兆候は認められないと判断いたしました。将来の営業活動から生じる損益見込については、将来の顧客別・製品別の販売数量、販売価格及び原料の調達価格等の予測を含んでおります。EPS事業は、水産・農業・土木分野の顧客への販売が主であり、これらの市場の需要動向の影響を受けて販売数量が変動し、特に販売価格については主原料であるスチレンモノマーの調達価格を基礎に、顧客別・製品別のマージン額等を調整して決定していることから、経営者による判断を伴う重要な仮定が含まれており、将来において大きく変動する可能性があります。
市場環境等の変化により、これらの見積りに含まれる仮定と実際の結果が大きく異なった場合又は、前提条件に変化が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損損失が計上される可能性があります。
当社EPS事業部の固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 科目 | 金額(百万円) |
| 建物及び構築物 | 2,674 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,232 |
| 土地 | 1,499 |
| 建設仮勘定 | 20 |
| その他(有形固定資産) | 62 |
| 無形固定資産 | 22 |
| 固定資産合計 | 5,511 |
(2)見積りの内容について理解に資するその他の情報
当社のEPS事業部は、EPS(発泡性ポリスチレン)の製造販売事業を行っております。当該事業はビーズ事業に属しており発泡性ポリスチレンの製造設備などの固定資産を保有しております。当社は、管理区分上の品種と投資意思決定の単位、さらに生産並びにキャッシュ・インフローの相互依存的関係を考慮し、資産のグルーピングを行っております。
当該資産グループの営業活動から生じる損益については、主原料であるスチレンモノマーの継続的な調達価格の上昇等を主要因として、前連結会計年度まで継続してマイナスとなっていたものの、当連結会計年度においては主に販売価格の適正化や生産コストの削減等の結果、プラスとなっております。加えて、翌連結会計年度以降の営業活動から生じる損益もプラスと見込んでいるため、減損の兆候は認められないと判断いたしました。将来の営業活動から生じる損益見込については、将来の顧客別・製品別の販売数量、販売価格及び原料の調達価格等の予測を含んでおります。EPS事業は、水産・農業・土木分野の顧客への販売が主であり、これらの市場の需要動向の影響を受けて販売数量が変動し、特に販売価格については主原料であるスチレンモノマーの調達価格を基礎に、顧客別・製品別のマージン額等を調整して決定していることから、経営者による判断を伴う重要な仮定が含まれており、将来において大きく変動する可能性があります。
市場環境等の変化により、これらの見積りに含まれる仮定と実際の結果が大きく異なった場合又は、前提条件に変化が生じた場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損損失が計上される可能性があります。