帝人(3401)の研究開発費 - 繊維・製品の推移 - 通期
- 【期間】
- 通期
連結
- 2025年3月31日
- 22億
有報情報
- #1 主要な販売費及び一般管理費
- ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。2025/06/25 16:04
販売費に属する費用のおおよその割合 2% 2%前事業年度(自 2023年4月 1日至 2024年3月31日) 当事業年度(自 2024年4月 1日至 2025年3月31日) 業務委託料 5,454 〃 4,955 〃 研究開発費 12,265 〃 11,182 〃
一般管理費に属する費用のおおよその割合 98〃 98〃 - #2 事業の内容
- 各セグメントにおける、主要な事業内容ならびに主な会社は次のとおりであり、注記「6.事業セグメント」に記載のセグメントと一致しています。2025/06/25 16:04
(注) 関連会社等には、共同支配企業を含んでいます。セグメント 事業内容 構成会社 複合成形材料事業複合成形材料の製造・販売 当社Teijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.Teijin Automotive Technologies Portugal, S.A.等 子会社24社 繊維・製品 繊維製品等の製造・販売、ポリエステル繊維及び織物の製造・販売等 帝人フロンティア(株)南通帝人有限公司Teijin Polyester (Thailand) LimitedJ.H. Ziegler GmbH等 子会社41社、関連会社等6社 ヘルスケア 医薬品及び医療機器の製造・販売、在宅医療サービス、その他ヘルスケア関連製品の製造・販売 当社帝人ファーマ(株)帝人ヘルスケア(株)等 子会社12社、関連会社等4社
以上に述べた「事業の内容」を概要図で示すと次のとおりです。 - #3 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2025/06/25 16:04
(注)1 従業員数は就業人員です。2025年3月31日現在 マテリアル 9,497 (589) 繊維・製品 5,724 (346) ヘルスケア 2,634 (501)
2 従業員数欄の( )は、臨時従業員の年間平均雇用人員を外数で記載しているものです。 - #4 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2025/06/25 16:04
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由(注1) 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 1,144 2,175 日本毛織(株) 722,500 722,500 繊維・製品事業において繊維製品等の取引を行っており、同社との良好な取引関係の維持・強化を図るために保有しています。 有 1,122 1,068 795 530 美津濃(株) 77,440 77,440 繊維・製品事業において繊維製品等の取引を行っており、同社との良好な取引関係の維持・強化を図るために保有しています。 有 602 493 126 155 三ツ星ベルト(株) 25,750 70,750 繊維・製品事業において繊維製品等の取引を行っており、同社との良好な取引関係の維持・強化を図るために保有しています。 有 96 330
(注)1 定量的な保有効果については取引上の情報管理等の観点から記載しませんが、当社は配当・取引額等の定量効果と資本コストの比較に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に勘案し保有の合理性を検証しています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由(注1) 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
2 保有先企業は当社株式を保有していませんが、同社子会社は当社株式を保有しています。 - #5 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (3) 発生時に費用認識した研究開発費2025/06/25 16:04
期中に費用認識した研究開発費は、以下のとおりです。
(4) コミットメント(単位:百万円) 前連結会計年度(自 2023年4月 1日至 2024年3月31日) 当連結会計年度(自 2024年4月 1日至 2025年3月31日) 期中に費用認識した研究開発費 32,656 30,851 - #6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 帝人グループは、製品の種類、性質、サービス別に事業領域を定め、各事業領域では取り扱う製品、サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。2025/06/25 16:04
したがって、帝人グループは事業領域を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「マテリアル」、「繊維・製品」、「ヘルスケア」の3つを報告セグメントとしています。
「マテリアル」はアラミド繊維、ポリカーボネート樹脂、炭素繊維、複合成形材料等の製造・販売等を行っており、「繊維・製品」はポリエステル繊維、繊維製品等の製造・販売等を行っています。また、「ヘルスケア」は医薬品・医療機器等の製造・販売及び在宅医療サービス等を行っています。 - #7 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社の登記している本社及び主要な事業所の住所はホームページ(URL https://www.teijin.co.jp/)で開示しています。2025/06/25 16:04
当社の連結財務諸表は3月31日を期末日とし、当社及びその子会社(以下、「帝人グループ」という。)並びに帝人グループの関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されています。帝人グループの主な事業はマテリアル事業、繊維・製品事業、ヘルスケア事業であり、製品の開発、製造、販売、サービス等の事業活動を展開しています。
帝人グループの事業内容及び主要な活動は、注記「6.事業セグメント」に記載しています。 - #8 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 上収益の分解2025/06/25 16:04
帝人グループは、マテリアル事業、繊維・製品事業、ヘルスケア事業を基本として組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しています。
販売仕向先の所在地により区分した売上収益と各報告のセグメント売上収益との関連は、以下のとおりです。 - #9 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 商品及び製品の販売2025/06/25 16:04
商品及び製品の販売には、マテリアル事業における高機能材料や複合成形材料の販売、繊維・製品事業における繊維製品等の販売、ヘルスケア事業における医薬品や医療機器の販売やその他の事業における再生医療等製品の販売等が含まれます。
このような商品及び製品の販売については、原則として製品の引渡時点にて顧客が当該製品に対する支配を獲得することにより、履行義務が充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しています。 - #10 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2025/06/25 16:04
1990年 3月 当社入社 2017年 4月 同 帝人グループ執行役員マテリアル事業統轄補佐兼 繊維・製品事業グループ長付(技術生産構造改革担当) 2020年 4月 同 同 複合成形材料事業本部長 - #11 研究開発活動
- このような研究開発活動を通じ、帝人グループは既存事業の垣根を越えた重要産業セクター(モビリティ、インフラ&インダストリアル及びヘルスケア領域)を中心とした成長を目指すとともに、社会課題の解決に取り組んでいきます。2025/06/25 16:04
なお、当連結会計年度の研究開発費は309億円(前期比18億円減)でした。
報告セグメントごとの研究開発活動の概要は次のとおりです。 - #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ②事業ポートフォリオ変革2025/06/25 16:04
2026年度以降の次期中期経営計画期間において、変革後の事業ポートフォリオによる成長を実現していくために、今中期経営計画においては、不採算事業・非注力事業の戦略的オプションを実行し、運営する事業を絞るとともに、重要産業セクターとして設定したモビリティ、インフラ&インダストリアル、ヘルスケアの領域での成長に向けた取り組みを推進しています。具体的には、素材や製品単体を提供する事業から、繊維・製品事業が持つ先端素材開発から生産・販売まで垂直統合した強固なサプライチェーンや在宅医療事業で培ったサービス基盤を活かした顧客に寄り添った提供価値主体の事業へと変革を進めています。2024年度は、不採算事業や非注力事業の事業売却等を強力に推進しました。2024年10月には電子コミックを手掛けるインフォコム株式会社の売却を完了させるとともに、近年業績が低迷していた複合成形材料の北米事業に関しても、2025年3月にTeijin Automotive Technologies NA Holdings Corp.の株式譲渡契約を締結し、譲渡完了に向けた対応を進めています。加えて、コーポレート新事業でもビオリエ・ニュートラシューティカルビジネスからの撤退や帝人ナカシマメディカル株式会社の株式譲渡を決定し、事業の絞り込みを進めています。また、持続的に成長戦略を推進するためにはそれを支える既存事業の収益力の維持・拡大が必要であり、他社との提携を含む様々な選択肢を検討しています。
2025年度は、2026年度以降に大きく羽ばたくための準備期間として、絞り込んだ事業を中心に今後、どの様に成長していくかの具体的な方策を追求していきます。 - #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- a. 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容2025/06/25 16:04
帝人グループの当期の経営成績は、売上収益が前期比で4.7%増の1兆55億円となり、事業利益(注)は同25.7%増の276億円となりました。また、複合成形材料の北米事業の減損損失の計上等により営業損失は718億円(前期は49億円の営業損失)、親会社の所有者に帰属する当期利益は283億円(前期は117億円の当期損失)となりました。事業利益に関して、マテリアル事業領域では、収益性改善策の効果の追加発現や、アラミド事業および樹脂事業を中心とした複数の用途での販売量増加により増益となりました。また繊維・製品事業は、販売が好調に推移し増益となりました。ヘルスケア事業においては、薬価改定影響および在宅医療機器の新機台投入によるコスト増などにより減益となりました。
その結果、収益性を示すROEは6.7%、ROICは2.6%となり、キャッシュ創出力を示すEBITDAについては982億円となりました。 - #14 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
- 製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は、以下のとおりです。2025/06/25 16:04
(注) 製品及びサービスの区分としての「高機能材料」は、報告セグメントであるマテリアル事業領域内における、アラミド繊維、ポリカーボネート樹脂、炭素繊維等の高機能素材の製品群です。(単位:百万円) 複合成形材料 176,867 188,387 繊維・製品 321,695 351,923 ヘルスケア 144,700 136,973