四半期報告書-第155期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
当社の連結子会社であるContinental Structural Plastics Holdings Corporation(以下、「CSP」)が49%出資し持分法適用関連会社としていたCSP Victall (Tangshan) Structural Composites Co., Ltd.(以下、「CSP-Victall」)について、QINGDAO VICTALL RAILWAY CO., LTD.(以下、「Victall」)が持つCSP-Victallの出資持分を当社の連結子会社である帝人(中国)投資有限公司が取得することによりCSP-Victallを連結子会社化することを決定し、2020年12月14日付で帝人(中国)投資有限公司とVictallにおいて出資持分譲渡契約を締結しました。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 : CSP Victall (Tangshan) Structural Composites Co., Ltd.
事業の内容 : ガラス繊維強化複合材料の原材料及び完成品の研究開発、製造または販売
(2) 企業結合を行った主な理由
近年、環境負荷低減を目的に自動車のEV化が求められるなど、近未来のモビリティ像として「CASE」が示される中、自動車産業では、今後予想されるさまざまな変化にいち早く対応し、次世代型自動車に必要な軽量化や多機能化を実現するため、ビジネスモデルの変革が喫緊の課題となっています。
こうした課題に対応するため、帝人グループは自動車向け複合成形材料事業をStrategic Focusと位置づけ、マルチマテリアルによる自動車メーカーの部品供給パートナーとなることを目指しており、2017年のCSP買収以来、北米、欧州、アジアの3極をベースとしたグローバルTier1サプライヤーとして、軽量・高強度な自動車向け複合成形材料事業展開を強化しています。
中国においては、CSPと中国の鉄道向け部品およびモジュールメーカーであるVictallとの合弁であるCSP-Victallが事業を展開してきましたが、このたび、帝人グループでの効率的な事業運営を行うとともに、当社技術の積極的な導入による事業拡大や生産性の向上を図ることで、グローバルでの事業基盤をさらに強靭化するべく、CSP-Victallを完全子会社化することとしました。
(3) 企業結合日
2020年12月29日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とした出資持分の取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
取得前の議決権比率 49.4%
取得後の議決権比率 100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社である帝人(中国)投資有限公司が、現金を対価として出資持分を取得したためです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれている被取得企業の業績の期間
2020年12月31日をみなし取得日としています。CSP-Victallは当社の持分法適用関連会社であったため、当第3四半期連結累計期間における同社の業績のうち当社に帰属する部分は持分法による投資損益として計上しています。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引毎の取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 2,009百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
4,379百万円
なお、のれんの金額は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額です。
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものです。
(3) 償却方法及び償却期間
投資効果の発現する期間にわたって均等償却する予定です。
(取得による企業結合)
当社の連結子会社であるContinental Structural Plastics Holdings Corporation(以下、「CSP」)が49%出資し持分法適用関連会社としていたCSP Victall (Tangshan) Structural Composites Co., Ltd.(以下、「CSP-Victall」)について、QINGDAO VICTALL RAILWAY CO., LTD.(以下、「Victall」)が持つCSP-Victallの出資持分を当社の連結子会社である帝人(中国)投資有限公司が取得することによりCSP-Victallを連結子会社化することを決定し、2020年12月14日付で帝人(中国)投資有限公司とVictallにおいて出資持分譲渡契約を締結しました。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 : CSP Victall (Tangshan) Structural Composites Co., Ltd.
事業の内容 : ガラス繊維強化複合材料の原材料及び完成品の研究開発、製造または販売
(2) 企業結合を行った主な理由
近年、環境負荷低減を目的に自動車のEV化が求められるなど、近未来のモビリティ像として「CASE」が示される中、自動車産業では、今後予想されるさまざまな変化にいち早く対応し、次世代型自動車に必要な軽量化や多機能化を実現するため、ビジネスモデルの変革が喫緊の課題となっています。
こうした課題に対応するため、帝人グループは自動車向け複合成形材料事業をStrategic Focusと位置づけ、マルチマテリアルによる自動車メーカーの部品供給パートナーとなることを目指しており、2017年のCSP買収以来、北米、欧州、アジアの3極をベースとしたグローバルTier1サプライヤーとして、軽量・高強度な自動車向け複合成形材料事業展開を強化しています。
中国においては、CSPと中国の鉄道向け部品およびモジュールメーカーであるVictallとの合弁であるCSP-Victallが事業を展開してきましたが、このたび、帝人グループでの効率的な事業運営を行うとともに、当社技術の積極的な導入による事業拡大や生産性の向上を図ることで、グローバルでの事業基盤をさらに強靭化するべく、CSP-Victallを完全子会社化することとしました。
(3) 企業結合日
2020年12月29日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とした出資持分の取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
取得前の議決権比率 49.4%
取得後の議決権比率 100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社である帝人(中国)投資有限公司が、現金を対価として出資持分を取得したためです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれている被取得企業の業績の期間
2020年12月31日をみなし取得日としています。CSP-Victallは当社の持分法適用関連会社であったため、当第3四半期連結累計期間における同社の業績のうち当社に帰属する部分は持分法による投資損益として計上しています。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 企業結合直前に保有していた出資持分の企業結合日における時価 | 4,766百万円 | |
| 取得の対価 | 現金 | 4,882百万円 |
| 取得原価 | 9,648百万円 | |
4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引毎の取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 2,009百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
4,379百万円
なお、のれんの金額は取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額です。
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものです。
(3) 償却方法及び償却期間
投資効果の発現する期間にわたって均等償却する予定です。