- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
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| 注記 | 百万円 | | 百万円 |
売上高 | | 393,809 | | 387,355 |
売上原価 | | (258,604) | | (238,408) |
2023/11/14 10:53- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
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| 注記 | 百万円 | | 百万円 |
売上高 | 5,11 | 1,127,710 | | 1,125,883 |
売上原価 | | (726,345) | | (718,002) |
2023/11/14 10:53- #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)報告セグメントの売上高及び業績
前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/14 10:53- #4 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
11.収益
当社グループは、コンシューマープロダクツ事業部門を構成する4つの事業分野(ハイジーン&リビングケア事業、ヘルス&ビューティケア事業、ライフケア事業、化粧品事業)及びケミカル事業部門の5つの事業を基本にして組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの5事業で計上する収益を売上高として表示しております。なお、物流受託業務で計上する物流受託収益は、上記5事業に含まれないため、その他の営業収益に含めて表示しております。
当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、コンシューマープロダクツ事業を化粧品事業と化粧品事業以外に区分するとともに、ケミカル事業を区分して分解しております。また、地域別の収益は、販売元の所在地に基づき分解しております。これらの分解した収益とセグメント売上高との関連は、以下のとおりであります。
2023/11/14 10:53- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの主要市場である日本のコンシューマープロダクツ(トイレタリー及び化粧品)市場は、小売店の販売実績や消費者購入調査データによると、2023年1月から9月において前年同期を上回りました。
売上高は、前年同期に対して0.2%減の1兆1,259億円(為替2.7%増、実質2.9%減(内訳:数量等2.2%減、価格0.7%減))となりました。営業利益は、構造改革費用を201億円計上したことにより、507億円(対前年同期262億円減)となり、コア営業利益は、計画を上回る708億円(対前年同期61億円減)となりました。税引前四半期利益は546億円(対前年同期305億円減)となりました。四半期利益は345億円(対前年同期249億円減)となりました。コンシューマープロダクツ事業は計画を上回りましたが、ケミカル事業は欧米市場の需要回復が遅れている影響等を受け計画を下回りました。
当第3四半期の海外連結子会社等の財務諸表項目(収益及び費用)の主な為替の換算レートは、次のとおりです。
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