四半期報告書-第155期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(注) 報告セグメント利益の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 報告セグメント利益の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「電子デバイス材料」セグメントにおいて、当社がエレクセル㈱を吸収合併したことに伴い、リチウムイオン電池製品製造設備は、従来の製造設備用途から、電池用途向け部素材開発の研究に特化させることとなったため、当社の電子デバイス材料の資産グループに属することとなりました。電子デバイス材料の資産グループは、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっており、将来のキャッシュ・フローも見込まれないことから、回収可能価額を零と評価し、帳簿価額240百万円全額を減損損失として当第2四半期連結会計期間の特別損失に計上しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||||
界面活性剤 | アメニティ 材料 | ウレタン材料 | 機能材料 | 電子デバイス 材料 | 合計 | |
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 10,419 | 3,654 | 4,713 | 6,903 | 2,381 | 28,071 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 10,419 | 3,654 | 4,713 | 6,903 | 2,381 | 28,071 |
セグメント利益(営業利益) | 1,032 | 304 | 60 | 857 | 102 | 2,357 |
(注) 報告セグメント利益の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||||
界面活性剤 | アメニティ 材料 | ウレタン材料 | 機能材料 | 電子デバイス 材料 | 合計 | |
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 10,699 | 4,007 | 4,642 | 7,958 | 2,131 | 29,438 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
計 | 10,699 | 4,007 | 4,642 | 7,958 | 2,131 | 29,438 |
セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は営業損失) | 730 | 124 | △3 | 1,189 | 23 | 2,063 |
(注) 報告セグメント利益の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「電子デバイス材料」セグメントにおいて、当社がエレクセル㈱を吸収合併したことに伴い、リチウムイオン電池製品製造設備は、従来の製造設備用途から、電池用途向け部素材開発の研究に特化させることとなったため、当社の電子デバイス材料の資産グループに属することとなりました。電子デバイス材料の資産グループは、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっており、将来のキャッシュ・フローも見込まれないことから、回収可能価額を零と評価し、帳簿価額240百万円全額を減損損失として当第2四半期連結会計期間の特別損失に計上しております。