有価証券報告書-第82期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(減損損失の認識に至った経緯)
上記の資産につきましては、収益性の低下等により、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を認識するものであります。
(グルーピングの方法)
減損損失を判定するにあたりましては、販売・生産拠点を基礎としてグルーピングを行い、減損の兆候を判定しております。
(回収可能額の算定について)
当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により算定しております。なお、算定の基礎とした時価は、市場価格により評価しております。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
東邦化学(上海)有限公司 中国上海市 | 事業用資産 | 機械装置 | 693 |
(減損損失の認識に至った経緯)
上記の資産につきましては、収益性の低下等により、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を認識するものであります。
(グルーピングの方法)
減損損失を判定するにあたりましては、販売・生産拠点を基礎としてグルーピングを行い、減損の兆候を判定しております。
(回収可能額の算定について)
当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により算定しております。なお、算定の基礎とした時価は、市場価格により評価しております。