有価証券報告書-第80期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※7 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(減損損失の認識に至った経緯)
上記の資産につきましては、収益性の低下等により、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を認識するものであります。
(グルーピングの方法)
減損損失を判定するにあたりましては、販売・生産拠点を基礎としてグルーピングを行い、減損の兆候を判定しております。
(回収可能額の算定について)
当該資産の回収可能価額は、使用価値(将来キャッシュ・フローを12%で割り引いた額)により算定しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) |
東邦化学(上海)有限公司 中国上海市 | 事業用資産 | 機械装置 | 273 |
(減損損失の認識に至った経緯)
上記の資産につきましては、収益性の低下等により、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を認識するものであります。
(グルーピングの方法)
減損損失を判定するにあたりましては、販売・生産拠点を基礎としてグルーピングを行い、減損の兆候を判定しております。
(回収可能額の算定について)
当該資産の回収可能価額は、使用価値(将来キャッシュ・フローを12%で割り引いた額)により算定しております。