4611 大日本塗料

4611
2024/09/18
時価
313億円
PER 予
7.91倍
2010年以降
赤字-24.68倍
(2010-2024年)
PBR
0.5倍
2010年以降
0.38-1.6倍
(2010-2024年)
配当 予
3.79%
ROE 予
6.38%
ROA 予
3.76%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想及び配当予想の開示に関するお知らせ

【提出】
2020年7月29日 15:00
【資料】
業績予想及び配当予想の開示に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想30,500
増減額
増減率
前期実績36,841
営業利益
前回予想
予想500
増減額
増減率
前期実績2,753
経常利益
前回予想
予想650
増減額
増減率
前期実績2,873
当期純利益
前回予想
予想350
増減額
増減率
前期実績1,777
1株当たり当期純利益
前回予想
予想12.37
前期実績62.34
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2020年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想63,300
増減額
増減率
前期実績72,709
営業利益
前回予想
予想1,500
増減額
増減率
前期実績5,547
経常利益
前回予想
予想1,700
増減額
増減率
前期実績5,786
当期純利益
前回予想
予想1,000
増減額
増減率
前期実績3,662
1株当たり当期純利益
前回予想
予想35.33
前期実績128.96

業績予想修正の理由

2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による事業活動への影響を合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、日本における緊急事態宣言の解除等により経済活動再開の動きが見え始めたことから、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき連結業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。
2020年度の上半期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、国内塗料事業及び海外塗料事業では、工業用分野を中心に大きく需要が落ち込み、また、照明機器事業においては商業施設向けの需要が大きく落ち込み、連結売上高は前年同期を2割近く下回る見通しです。下半期は経済活動の再開が一定程度進み、各セグメントにおける需要も緩やかに回復するものと想定しております。この結果、通期売上高は前期を1割強程度下回る見通しです。
営業利益及び経常利益につきましては、原材料価格が一定程度下落すると見込んでおり、加えて従来以上に経費の低減に努めてまいりますが、売上減少の影響が大きく、前期を大きく下回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の要因に加え、国内塗料事業及び海外塗料事業における事業構造改善費用を特別損失として合わせて約240百万円計上すること等により、前期を大きく下回る見通しです。