全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 加工事業
連結
- 2013年9月30日
- 30億6600万
- 2014年9月30日 +8.02%
- 33億1200万
- 2015年9月30日 +0.03%
- 33億1300万
- 2016年9月30日 -1.03%
- 32億7900万
- 2017年9月30日 +27.9%
- 41億9400万
- 2018年9月30日 +2.74%
- 43億900万
- 2019年9月30日 -7.94%
- 39億6700万
- 2020年9月30日 -70.28%
- 11億7900万
- 2021年9月30日 +220.95%
- 37億8400万
- 2022年9月30日 -20.35%
- 30億1400万
- 2023年9月30日 -2.59%
- 29億3600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 加工事業
売上高は230億55百万円(前年同期比3.2%増)となり、営業利益は29億36百万円(前年同期比2.6%減)となりました。当事業部門は、潤滑性・高密着性などの機能性を付与する「防錆加工」、金属の強度や耐久性を高める「熱処理加工」、素材表面に薄膜金属を被膜することで高耐食性、耐摩耗性などを付与できる「めっき処理」などの表面処理の加工サービスを提供しております。国内では主要取引先である自動車部品メーカーの生産回復に伴い販売が回復したほか、為替レートが円安に進んだこと等から、加工事業全体では売上高は増収となりました。一方で、中国や台湾では販売が伸び悩んだことに加えて、国内外ともに原材料費・光熱費の上昇により収益性が低下し、営業利益は減益となりました。2023/11/14 11:24