四半期報告書-第147期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、日本における化成品事業及びディスプレイサービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△167百万円には、セグメント間取引消去34百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△202百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
当第1四半期連結累計期間において、固定資産に係る重要な減損損失の認識、のれんの金額の重要な変動及び重要な負ののれん発生益の認識はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、日本における化成品事業及びディスプレイサービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△260百万円には、セグメント間取引消去△40百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△219百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
当第1四半期連結累計期間において、固定資産に係る重要な減損損失の認識、のれんの金額の重要な変動及び重要な負ののれん発生益の認識はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、従来、技術供与先である連結子会社等から受け取る受取ロイヤリティー等を「営業外収益」の「その他」に計上しておりましたが、当第1四半期連結会計期間から「売上高」に含めて計上することに変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。
当該変更は遡及適用され、従来の方法に比べ、印刷インキ・機材(日本)セグメントにおける前第1四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高、及びセグメント利益又は損失(△)がそれぞれ1百万円増加、印刷インキ(米州)セグメントにおける前第1四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高、及びセグメント利益又は損失(△)がそれぞれ11百万円増加しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 | ||||||
印刷 インキ・ 機材 (日本) | 印刷 インキ (アジア) | 印刷 インキ (米州) | 印刷 インキ (欧州) | 機能性 材料 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||||
顧客との契約から生じる収益 | 12,806 | 11,766 | 18,368 | 4,497 | 4,111 | 51,550 | 2,677 | 54,227 | - | 54,227 |
その他の収益 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 12,806 | 11,766 | 18,368 | 4,497 | 4,111 | 51,550 | 2,677 | 54,227 | - | 54,227 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 169 | 33 | 351 | 176 | 14 | 745 | 1,186 | 1,932 | △1,932 | - |
計 | 12,976 | 11,799 | 18,719 | 4,674 | 4,126 | 52,295 | 3,864 | 56,159 | △1,932 | 54,227 |
セグメント利益又は 損失(△) | 221 | 763 | 1,111 | △143 | 534 | 2,486 | 122 | 2,609 | △167 | 2,441 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、日本における化成品事業及びディスプレイサービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△167百万円には、セグメント間取引消去34百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△202百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
当第1四半期連結累計期間において、固定資産に係る重要な減損損失の認識、のれんの金額の重要な変動及び重要な負ののれん発生益の認識はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円) | ||||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 | ||||||
印刷 インキ・ 機材 (日本) | 印刷 インキ (アジア) | 印刷 インキ (米州) | 印刷 インキ (欧州) | 機能性 材料 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||||
顧客との契約から生じる収益 | 11,982 | 14,829 | 20,146 | 5,239 | 4,418 | 56,617 | 2,534 | 59,152 | - | 59,152 |
その他の収益 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
外部顧客への売上高 | 11,982 | 14,829 | 20,146 | 5,239 | 4,418 | 56,617 | 2,534 | 59,152 | - | 59,152 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 246 | 38 | 225 | 278 | 9 | 799 | 668 | 1,467 | △1,467 | - |
計 | 12,229 | 14,868 | 20,371 | 5,518 | 4,428 | 57,417 | 3,203 | 60,620 | △1,467 | 59,152 |
セグメント利益 | 353 | 1,591 | 1,322 | 207 | 645 | 4,119 | 67 | 4,186 | △260 | 3,926 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、日本における化成品事業及びディスプレイサービス事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△260百万円には、セグメント間取引消去△40百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△219百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
当第1四半期連結累計期間において、固定資産に係る重要な減損損失の認識、のれんの金額の重要な変動及び重要な負ののれん発生益の認識はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、従来、技術供与先である連結子会社等から受け取る受取ロイヤリティー等を「営業外収益」の「その他」に計上しておりましたが、当第1四半期連結会計期間から「売上高」に含めて計上することに変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。
当該変更は遡及適用され、従来の方法に比べ、印刷インキ・機材(日本)セグメントにおける前第1四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高、及びセグメント利益又は損失(△)がそれぞれ1百万円増加、印刷インキ(米州)セグメントにおける前第1四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益、外部顧客への売上高、及びセグメント利益又は損失(△)がそれぞれ11百万円増加しております。