四半期報告書-第66期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 11:01
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23項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益や雇用環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調に推移いたしましたが、海外における不安定な政治動向や東アジア・中東地域における地政学リスクの高まりなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社が主として関連する塗料業界におきましては、こうした経済環境のもと、出荷数量は前年並みの水準となりました。
このような情勢のもとで、当社における当第3四半期累計期間の製品出荷数量は、125,142トン(前年同期比9.3%増)となりました。
当第3四半期累計期間の業績といたしましては、売上高は新規需要開拓等により製品及び商品の出荷数量が増加したことにより、198億94百万円(同9.9%増)と増収になりました。
主な品目別の売上高は、ラッカーシンナー類が5億47百万円(同1.2%減)、合成樹脂塗料用シンナー類が4億74百万円(同5.2%減)、洗浄用シンナー類が12億86百万円(同2.0%減)、印刷用溶剤類が34億7百万円(同2.9%増)、特殊シンナー類が22億6百万円(同11.9%増)、単一溶剤類が84億81百万円(同14.3%増)、塗料・その他が10億68百万円(同14.6%増)、単一溶剤を中心とした商品が24億20百万円(同15.6%増)となりました。
一方損益面では、効率的な原材料購入の推進及び新規需要の開拓等に努めましたが、前年と比較して原油・ナフサ市況が高水準で推移したことが原材料コストの増加要因となり、営業利益9億19百万円(同45.0%減)、経常利益9億39百万円(同44.1%減)、四半期純利益6億14百万円(同45.6%減)と、いずれも減益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は、195億41百万円(前事業年度末比14億87百万円増)となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加(同27億54百万円増)等があったものの、現金及び預金の減少(同13億60百万円減)等があったことによるものであります。
負債総額は、81億62百万円(前事業年度末比9億96百万円増)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加(同12億94百万円増)、短期借入金の増加(同3億円増)等があったものの、未払法人税等の減少(同3億26百万円減)等があったことによるものであります。
純資産は、113億79百万円(前事業年度末比4億90百万円増)となりました。これは主に、利益剰余金の増加(同4億31百万円増)等があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は58百万円であります。

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