- #1 主要な販売費及び一般管理費
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 減価償却費 | 2,027 | 百万円 | 15,336 | 百万円 |
| 研究開発費 | 28,206 | 百万円 | 32,309 | 百万円 |
|
2026/06/23 10:27- #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、当社グループでは、各セグメントの経常的な収益性を示す利益指標として、「コアセグメント利益」を設定し、当社独自のセグメント業績指標として採用しています。
「コアセグメント利益」は、「コア営業利益」から、グローバルに管理しているため各セグメントに配分できない研究開発費、事業譲渡損益等を除外したセグメント別の利益となります。
① 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
2026/06/23 10:27- #3 注記事項-共同開発及び共同販売、連結財務諸表(IFRS)(連結)
今後、レルゴリクスの前立腺がんに係る売上収益が2,500百万ドルに達するまで段階的に支払われる販売マイルストンとして、総額で最大1,650百万米ドル(263,835百万円)を受け取る可能性があります。
本提携以降、当社グループは、レルゴリクスの販売に係る売上収益及び売上原価を計上しています。また、当社グループで発生したレルゴリクスの販売費及び一般管理費、研究開発費に加え、利益の折半のために当社グループがPfizer社に支払う費用は、その性質に応じて、売上原価、販売費及び一般管理費、研究開発費に計上しています。
(2) 大塚製薬株式会社との共同開発・共同販売
2026/06/23 10:27- #4 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 事業構造改善費用については、前連結会計年度においては売上原価、販売費及び一般管理費および研究開発費に計上しています。詳細は、事業セグメント(注記4)に記載しています。
2026/06/23 10:27- #5 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1 無形資産の償却費は、連結損益計算書において、売上原価、販売費及び一般管理費並びに研究開発費に計上しています。
2 自己創設無形資産はありません。
2026/06/23 10:27- #6 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、当社グループの開発品及び製品について、提携企業との間で共同開発及び共同販売契約を締結しています。
この場合、当社グループは医薬品販売(物品の販売)による収益を売上収益として計上し、関連する当社グループの費用を売上原価、販売費及び一般管理費、研究開発費として計上し、総額で表示しています。また、利益の折半のために当社グループが提携企業に支払う費用は、その性質に応じて、売上原価、販売費及び一般管理費、研究開発費に計上します。
なお、これらの契約のうち主要なものに関しては、共同開発及び共同販売(注記33)に詳細を記載しています。
2026/06/23 10:27- #7 研究開発活動
当社が開発したTLR7アジュバント(免疫強化剤)を添加して作製した新規のユニバーサルインフルエンザワクチンのフェーズ1試験を推進し、中間解析を実施しました。
このような研究開発活動の結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は、440億円(前連結会計年度比11.8%減)となりました。なお、北米事業構造改善費用を除いたコアベースの研究開発費は、439億円(前連結会計年度比9.4%減)となりました。また、当社グループは、研究開発費をグローバルに管理しているため、セグメントに配分していません。
当社グループにおける開発状況は、以下のとおりです。
2026/06/23 10:27- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
精神神経領域では、株式会社RACTHERAと連携し、世界初のiPS細胞由来製品の実用化に向け、日本において他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞の「アムシェプリ」(効能、効果又は性能:レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病患者の運動症状の改善)の製造販売承認(条件及び期限付承認)を2026年3月6日に取得しました。本製品がパーキンソン病治療のゲームチェンジャーとなり、より多くの患者さんに届けられるよう、本承認取得を目指し、製造販売後臨床試験および使用成績調査を実施するとともに、米国においてもフェーズ1/2試験を着実に推進してまいります。また、他家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞については、網膜色素上皮裂孔を対象とした日本でのフェーズ1/2試験を、他家iPS細胞由来網膜シートについては、網膜色素変性治療に関する米国でのフェーズ1/2試験を着実に推進してまいります。特長ある低分子の初期臨床開発品目群については、2030年代のグループ収益を支える優先品目を選抜し、次のフェーズへの移行に向けた取組を推進してまいります。
その他領域では、ユニバーサルインフルエンザワクチンについて、ベルギーでのフェーズ1試験の中間解析において良好な結果が得られており、引き続き試験を推進してまいります。なお、ユニバーサルインフルエンザワクチンの研究開発は、日本医療研究開発機構(AMED)からの委託研究開発費を活用しています。
また、自社イノベーションを基軸とした連続性のある新薬創出の実現を目指して、がん領域および精神神経領域を注力すべき領域とし、社内に蓄積する非臨床および臨床のノウハウ、バイオマーカー等の活用により成功確度の向上を図りながら探索研究を進めてまいります。
2026/06/23 10:27- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
■ コア営業利益は、1,059億円(前連結会計年度比145.4%増)となりました。
増収に加え、事業構造改善効果の発現や再生・細胞医薬事業の再編等により販売費及び一般管理費ならびに研究開発費が減少したこと、アジア事業の一部持分を譲渡したことにより関係会社持分譲渡益をその他の収益に490億円計上したことから、コア営業利益は大幅な増益となりました。
■ 営業利益は、1,073億円(前連結会計年度比272.6%増)となりました。
2026/06/23 10:27- #10 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) |
| 販売費及び一般管理費 | 6 | 180,605 | 162,557 |
| 研究開発費 | | 49,865 | 43,996 |
| その他の収益 | 7 | 18,356 | 55,775 |
2026/06/23 10:27