- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第1四半期連結会計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当第1四半期連結会計期間の期首の退職給付に係る負債が648百万円増加し、投資その他の資産その他(退職給付に係る資産)が2,478百万円、利益剰余金が2,014百万円それぞれ減少しております。また、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ40百万円増加しております。
2014/08/08 9:07- #2 会計基準等の改正等以外の正当な理由による会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第1四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費(研究開発費)は40百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ40百万円減少しております。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、遡及適用後の利益剰余金の前期首残高は3,363百万円減少しております。
2014/08/08 9:07- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上高につきましては、国内医療用医薬品市場において、本年4月には薬価改定が実施され、価格面で非常に厳しい状況となる中、「クレストール」「イルベタン」「サインバルタ」の最重要戦略品目が全体の売上高に貢献しておりますが、一方で既存品が引き続き苦戦を強いられており、また先述の薬価改定の影響を受け、国内医療用医薬品全体では、前年同期比4.3%の減となりました。海外におきましては、米国子会社のシオノギINC.では、閉経後膣萎縮症治療薬「Osphena」が堅調に推移しておりますが、前連結会計年度に実施した品目売却の影響もあり、前年同期比では海外売上高全体で19.6%の減少となりました。また、昨年契約変更を実施したクレストールのロイヤリティーは、前年同期比10.1%の減となりました。これらの結果、売上高全体では前年同期比6.7%の減収となりました。
利益面では、先述の薬価改定の影響を受け、売上総利益が前年同期比12.3%の減少、販売費及び一般管理費につきましては、国内外での販売関連費用及び開発費用の効率的な使用に取り組み、前年同期比5.3%の減少となりましたが、営業利益につきましては前年同期比33.6%の減益となりました。経常利益につきましては、ViiV社からの受取配当金が増加しており、前年同期比8.4%の増益となりました。四半期純利益につきましては、前年同期にシオノギINC.の株式評価損の損金算入額の変更により税金費用の減少があったため、4.6%の減益となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
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