利益面では、販売費及び一般管理費につきましては、国内外での販売関連費用及び研究開発費用の効率的な使用にグループ全体で取り組んでおり、特に研究開発費については外部資金を導入するなどの新たな取り組みも入れ、前年同期比6.2%の減少と奏功をしておりますが、先述の薬価改定の影響とクレストールのロイヤリティーの減収による売上総利益の減少(前年同期比9.6%減)もあり、営業利益につきましては前年同期比18.7%の減益となりました。経常利益につきましては、ViiV社からの受取配当金の増加、円安による外貨建資産の為替差益などにより、前年同期比15.0%の増益となりました。四半期純利益は、本年9月に大阪国税局からの更正通知を受領したことを踏まえ、過年度法人税等を引き当てたことにより税金費用が大幅に増加し、前年同期比53.9%の減益となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は5,703億45百万円で、前連結会計年度末と比べて102億20百万円減少しました。流動資産は、主として短期運用の有価証券の減少により、前連結会計年度末より103億1百万円少ない2,385億91百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末から微増の3,317億53百万円となりました。
2014/11/07 9:03