有価証券報告書-第160期(2024/04/01-2025/03/31)
12.のれん
(1) 取得原価、減損損失累計額の増減並びに帳簿価額
のれんの取得原価、減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
① 取得原価
② 減損損失累計額
③ 帳簿価額
(2) のれんの減損テスト
各資金生成単位に配分された主なのれんの帳簿価額は以下のとおりであります。
(注)米国医薬事業に配分したのれんは、2023年7月のQpex社の買収に伴い発生したものであります。詳細については、「35.企業結合」をご参照ください。
① 塩野義製薬株式会社を中心とする医薬事業
回収可能価額は使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、過去の知見と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された1年間の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストを基に算定した税引前割引率(前連結会計年度8.4%、当連結会計年度7.3%)により現在価値に割り引いて算定しております。事業計画の期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率をもとに仮定し算出しております。(前連結会計年度0%、当連結会計年度0%)
使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値の算定に用いた重要な仮定(割引率、成長率)が合理的な範囲で変動したとしても使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと考えています。
② 中国医薬事業
回収可能価額は使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、過去の知見と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された5年間の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストを基に算定した税引前割引率(前連結会計年度13.5%、当連結会計年度13.2%)により現在価値に割り引いて算定しております。事業計画の期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率をもとに仮定し算出しております。(前連結会計年度2.2%、当連結会計年度2.0%)
使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値の算定に用いた重要な仮定(割引率、成長率)が合理的な範囲で変動したとしても使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと考えています。
③ 米国医薬事業
回収可能価額は使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、過去の知見と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された5年間の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストを基に算定した税引前割引率(前連結会計年度15.9%、当連結会計年度15.9%)により現在価値に割り引いて算定しております。事業計画の期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率をもとに仮定し算出しております。(前連結会計年度2.1%、当連結会計年度2.1%)
使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値の算定に用いた重要な仮定(割引率、成長率)が合理的な範囲で変動したとしても使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと考えています。
(1) 取得原価、減損損失累計額の増減並びに帳簿価額
のれんの取得原価、減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
① 取得原価
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | |
| 期首残高 | 9,819 | 15,287 |
| 企業結合による取得 | 5,057 | 195 |
| 為替換算差額 | 411 | 265 |
| 期末残高 | 15,287 | 15,748 |
② 減損損失累計額
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | |
| 期首残高 | - | - |
| 期末残高 | - | - |
③ 帳簿価額
| (単位:百万円) | |
| 2023年4月1日残高 | 9,819 |
| 2024年3月31日残高 | 15,287 |
| 2025年3月31日残高 | 15,748 |
(2) のれんの減損テスト
各資金生成単位に配分された主なのれんの帳簿価額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 資金生成単位 | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) |
| 塩野義製薬株式会社を中心とする医薬事業 | 6,037 | 6,232 |
| 中国医薬事業 | 3,781 | 4,109 |
| 米国医薬事業(注) | 5,294 | 5,231 |
(注)米国医薬事業に配分したのれんは、2023年7月のQpex社の買収に伴い発生したものであります。詳細については、「35.企業結合」をご参照ください。
① 塩野義製薬株式会社を中心とする医薬事業
回収可能価額は使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、過去の知見と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された1年間の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストを基に算定した税引前割引率(前連結会計年度8.4%、当連結会計年度7.3%)により現在価値に割り引いて算定しております。事業計画の期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率をもとに仮定し算出しております。(前連結会計年度0%、当連結会計年度0%)
使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値の算定に用いた重要な仮定(割引率、成長率)が合理的な範囲で変動したとしても使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと考えています。
② 中国医薬事業
回収可能価額は使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、過去の知見と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された5年間の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストを基に算定した税引前割引率(前連結会計年度13.5%、当連結会計年度13.2%)により現在価値に割り引いて算定しております。事業計画の期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率をもとに仮定し算出しております。(前連結会計年度2.2%、当連結会計年度2.0%)
使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値の算定に用いた重要な仮定(割引率、成長率)が合理的な範囲で変動したとしても使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと考えています。
③ 米国医薬事業
回収可能価額は使用価値に基づき算定しております。
使用価値は、過去の知見と外部からの情報を反映させて作成され、経営陣によって承認された5年間の事業計画を基礎としたキャッシュ・フローの見積額を、税引前加重平均資本コストを基に算定した税引前割引率(前連結会計年度15.9%、当連結会計年度15.9%)により現在価値に割り引いて算定しております。事業計画の期間を超えるキャッシュ・フローは、資金生成単位が属する市場の長期平均成長率をもとに仮定し算出しております。(前連結会計年度2.1%、当連結会計年度2.1%)
使用価値は当該資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、使用価値の算定に用いた重要な仮定(割引率、成長率)が合理的な範囲で変動したとしても使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと考えています。