有価証券報告書-第9期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/22 16:48
【資料】
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【項目】
113項目
※5 減損損失
当社グループは原則として事業用資産、賃貸資産、遊休資産の区分にて資産のグルーピングを行っており、事業用資産につきましては資産グループを、賃貸資産および遊休資産については個別資産をグルーピングの最小単位としております。
前連結会計年度(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
当社グループは、当連結会計年度において、10,936百万円の減損処理を行いました。そのうち、2,565百万円を減損損失として、8,371百万円を構造改革費用として特別損失に計上いたしました。減損損失を認識した主要な資産は以下のとおりであります。
場所用途種類
当社
戸田寮
(埼玉県戸田市)
遊休資産土地、建物及び構築物
当社(旧㈱ベネシス)
旧オサダノ寮・社宅
(京都府福知山市)
遊休資産土地、建物及び構築物
当社
中国支店(広島市中区)
遊休資産建物及び構築物等
当社
平野町1号ビル(大阪市中央区)
管理および販売業務土地、建物及び構築物
田辺三菱製薬工場㈱
鹿島工場(茨城県神栖市)
製造設備機械装置及び運搬具等
当社および田辺三菱製薬工場㈱
鹿島工場(茨城県神栖市)
製造設備等建物及び構築物
機械装置及び運搬具等
当社
かずさ事業所(千葉県木更津市)
研究設備土地、建物及び構築物等
当社
旧本社(大阪市中央区)
管理および販売業務建物及び構築物等
当社
日本
医療用医薬品販売の
独占的権利
投資その他の資産
その他

内訳
・戸田寮(当社)
589百万円(内、土地396百万円、建物及び構築物193百万円)
当社戸田寮は、売却することを意思決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額であり、合理的に算定された価額(不動産鑑定評価額等)に基づき算定しております。
・旧オサダノ寮・社宅(当社(旧㈱ベネシス))
265百万円(内、土地178百万円、建物及び構築物87百万円)
旧オサダノ寮・社宅は、売却することとなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額であり、売却価額に基づき算定しております。
・中国支店(当社)
111百万円(内、建物及び構築物110百万円)
当社中国支店は、移転することを意思決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額であり、売却予定価額に基づき算定しております。
・平野町1号ビル(当社)
1,215百万円(内、土地1,161百万円、建物及び構築物54百万円)
当連結会計年度において、当社は本社機能の集約・移転を実施しており、平野町1号ビルは当該集約・移転に伴い遊休資産となるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額であり、合理的に算定された価額(不動産鑑定評価額等)に基づき算定しております。
・鹿島工場(田辺三菱製薬工場㈱)
274百万円(内、機械装置及び運搬具264百万円)
不採算事業の整理の決定に伴い、田辺三菱製薬工場㈱の当該事業に関連する製造設備の帳簿価額を回収可能価額である備忘価額まで減額いたしました。
・鹿島工場(当社および田辺三菱製薬工場㈱)
2,161百万円(内、建物及び構築物1,048百万円、機械装置及び運搬具901百万円)
鹿島工場は、売却することとなったため、当社および田辺三菱製薬工場㈱の製造設備等の帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額であり、売却予定価額に基づき算定しております。
・かずさ事業所(当社)
4,432百万円(内、土地1,870百万円、建物及び構築物1,845百万円、撤去費用690百万円)
かずさ事業所は、閉鎖の意思決定に伴い、将来遊休化する見込みであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額であり、合理的に算定された価額(不動産鑑定評価額等)に基づき算定しております。
・旧本社(当社)
200百万円(内、建物及び構築物195百万円)
本社移転により、将来使用見込みのない固定資産が明らかになったため、帳簿価額を回収可能価額(備忘価額)まで減額いたしました。
・医療用医薬品販売の独占的権利(当社)
1,600百万円(内、投資その他の資産 その他1,600百万円)については、事業環境等の変化に伴い、当該販売権の将来キャッシュ・フロー見積額が帳簿価額を下回っているため、回収可能価額(備忘価額)まで減額いたしました。
なお、当社の平野町1号ビル、旧本社、かずさ事業所、当社および田辺三菱製薬工場㈱の鹿島工場の建物・製造設備等の減損損失については、構造改革費用に含めて計上しております。
当連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
当社グループは、当連結会計年度において、4,724百万円の減損処理を行いました。そのうち、4,453百万円を減損損失として、271百万円を構造改革費用として特別損失に計上いたしました。減損損失を認識した主要な資産は以下のとおりであります。
場所用途種類
当社
加島事業所研究2号館等
(大阪市淀川区)
遊休資産建物及び構築物等
当社
加島事業所第2製剤棟
(大阪市淀川区)
製造設備建物及び構築物等
当社
かずさ事業所
(千葉県木更津市)
遊休資産建物及び構築物等
㈱バイファ
本社工場(北海道千歳市)
製造設備等土地、建物及び構築物等

内訳
・加島事業所研究2号館等(当社)
846百万円(内、建物及び構築物等537百万円、撤去費用309百万円)
当社加島事業所研究2号館は、解体撤去することを意思決定したため、帳簿価額を回収可能価額(備忘価額)まで減額いたしました。また、同事業所内で進めている人員等の集約・移転に伴い遊休資産となる施設等につき、帳簿価額を回収可能価額(備忘価額)まで減額しております。
・加島事業所第2製剤棟(当社)
184百万円(内、建物及び構築物等29百万円、撤去費用155百万円)
当社は拠点再編の一環として、加島事業所第2製剤棟で行っていた固形製剤製造機能の小野田工場等への移管および同施設へのCMC治験薬製造設備等の集約・移転を進めており、移管または転用される見込みのない設備について、帳簿価額を回収可能価額(備忘価額)まで減額いたしました。
・かずさ事業所(当社)
87百万円(内、建物及び構築物73百万円)
当社は拠点再編の一環として、かずさ事業所を本年3月末で閉鎖したため、移管または転用されなかった設備について、帳簿価額を回収可能価額(備忘価額)まで減額いたしました。
・本社工場(㈱バイファ)
3,593百万円(内、土地858百万円、建物及び構築物2,019百万円、機械装置及び運搬具548百万円)
当社グループは、遺伝子組換え人血清アルブミン製剤にかかる事業について生産再開の準備を進めておりますが、当期において再開計画に遅れが生じることが明らかになり、当社グループの現状を踏まえ、当該事業に係る計画を見直しました。
この結果、『治療用途から非治療用途に主軸を移行』したこと等から、従前の計画よりも事業規模が大幅に縮小する見込みとなり、将来キャッシュ・フロー見積額が帳簿価額を下回ったため、回収可能価額まで減損処理いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額であり、合理的に算定された価額(不動産鑑定評価額等)に基づき算定しております。
なお、加島事業所第2製剤棟およびかずさ事業所の建物及び構築物等の減損損失については、構造改革費用に含めて計上しております。

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