四半期報告書-第113期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)
10.後発事象
(製造販売承認、製造販売権等の譲渡)
中外製薬がエフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッドより導入し、日本における製造販売承認を有するボンビバについて、大正製薬株式会社への製造販売承認の移管が2023年4月3日に行われ、本製品の日本における事業の譲渡が完了しました。
(1)譲渡の目的
中外製薬は、革新的医薬品を核としたイノベーション創出による社会課題の解決を通じて、当社及び社会双方の発展を目指しています。今般、RED* SHIFTを掲げており、イノベーションをもたらすための活動により一層注力するべく、当該製品を譲渡することとしました。本譲渡により、革新的な創薬力を目指すことができる事業及び製品へ資源を投入することができ、今後の持続的な成長に繋げていきます。
* RED : Research(研究) and Early Development(早期開発)の総称
(2)相手先の名称
大正製薬株式会社
(3)譲渡資産の内容
ボンビバの日本における事業に関する製造販売承認、製造販売権等
(4)譲渡の日程
譲渡合意日 2022年11月24日
資産譲渡実行日 2023年1月16日
製造販売承認承継日 2023年4月3日
(5)譲渡価額
譲渡価額については、契約上の制約により非開示としております。
(早期退職優遇措置の実施)
(1)実施の理由
当社は2022年12月期に6期連続で過去最高の売上収益・営業利益を達成しました。一方、新薬開発難易度の上昇、グローバルレベルでの医療財政圧力の高まり、医療費・薬剤費抑制策は加速しています。後発品・バイオシミラーの市場浸透の拡大や、新型コロナウイルスによる働き方への影響などにより、顧客対応も大きく変化しており、事業環境は厳しさを増しています。また、デジタルテクノロジーの進展も加わり、当社のこれまでの強みである専門性や技術だけでは競争優位の維持が困難になることが予想されます。激変する事業環境及び当社の経営課題に迅速に対応するためには、戦略的資源配分に向けた構造改革並びに更なる進化に向けて、当社の持つ組織ケイパビリティと人財の高度化が求められています。
同時に、就業意識やライフスタイルの多様化に伴い、第二の人生や次なるキャリアを求める傾向は強まってきています。人生100年時代と言われる中で、自らの生涯設計に基づき転身を検討する従業員が増加しています。こうした中、激変する事業環境における経営課題の推進と、就業意識やライフスタイルの多様化により早期に退職してセカンドキャリアを考える従業員への支援の両面を目的として、早期退職優遇措置を実施しました。
(2)早期退職優遇措置の内容
①対象者 2023年12月末時点で満40歳以上の中外製薬正社員及びシニア社員
※別途定める適用要件を満たす者とする
②募集人員 特に定めず
③内容 (ⅰ)退職加算金:通常の退職金のほか特別加算金を支給
(ⅱ)再就職支援:希望者に外部の専門会社による再就職支援サービスを提供
④募集期間 2023年4月3日~4月21日
⑤退職日 2023年6月30日
(3)募集の結果
応募人数: 374名
(4)業績への影響
本措置により、特別加算金等約104億円を2023年第2四半期連結会計期間の要約四半期連結損益計算書に計上する予定です。なおCoreベースでは、Non-Core項目として処理する予定です。
(製造販売承認、製造販売権等の譲渡)
中外製薬がエフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッドより導入し、日本における製造販売承認を有するボンビバについて、大正製薬株式会社への製造販売承認の移管が2023年4月3日に行われ、本製品の日本における事業の譲渡が完了しました。
(1)譲渡の目的
中外製薬は、革新的医薬品を核としたイノベーション創出による社会課題の解決を通じて、当社及び社会双方の発展を目指しています。今般、RED* SHIFTを掲げており、イノベーションをもたらすための活動により一層注力するべく、当該製品を譲渡することとしました。本譲渡により、革新的な創薬力を目指すことができる事業及び製品へ資源を投入することができ、今後の持続的な成長に繋げていきます。
* RED : Research(研究) and Early Development(早期開発)の総称
(2)相手先の名称
大正製薬株式会社
(3)譲渡資産の内容
ボンビバの日本における事業に関する製造販売承認、製造販売権等
(4)譲渡の日程
譲渡合意日 2022年11月24日
資産譲渡実行日 2023年1月16日
製造販売承認承継日 2023年4月3日
(5)譲渡価額
譲渡価額については、契約上の制約により非開示としております。
(早期退職優遇措置の実施)
(1)実施の理由
当社は2022年12月期に6期連続で過去最高の売上収益・営業利益を達成しました。一方、新薬開発難易度の上昇、グローバルレベルでの医療財政圧力の高まり、医療費・薬剤費抑制策は加速しています。後発品・バイオシミラーの市場浸透の拡大や、新型コロナウイルスによる働き方への影響などにより、顧客対応も大きく変化しており、事業環境は厳しさを増しています。また、デジタルテクノロジーの進展も加わり、当社のこれまでの強みである専門性や技術だけでは競争優位の維持が困難になることが予想されます。激変する事業環境及び当社の経営課題に迅速に対応するためには、戦略的資源配分に向けた構造改革並びに更なる進化に向けて、当社の持つ組織ケイパビリティと人財の高度化が求められています。
同時に、就業意識やライフスタイルの多様化に伴い、第二の人生や次なるキャリアを求める傾向は強まってきています。人生100年時代と言われる中で、自らの生涯設計に基づき転身を検討する従業員が増加しています。こうした中、激変する事業環境における経営課題の推進と、就業意識やライフスタイルの多様化により早期に退職してセカンドキャリアを考える従業員への支援の両面を目的として、早期退職優遇措置を実施しました。
(2)早期退職優遇措置の内容
①対象者 2023年12月末時点で満40歳以上の中外製薬正社員及びシニア社員
※別途定める適用要件を満たす者とする
②募集人員 特に定めず
③内容 (ⅰ)退職加算金:通常の退職金のほか特別加算金を支給
(ⅱ)再就職支援:希望者に外部の専門会社による再就職支援サービスを提供
④募集期間 2023年4月3日~4月21日
⑤退職日 2023年6月30日
(3)募集の結果
応募人数: 374名
(4)業績への影響
本措置により、特別加算金等約104億円を2023年第2四半期連結会計期間の要約四半期連結損益計算書に計上する予定です。なおCoreベースでは、Non-Core項目として処理する予定です。