建設仮勘定
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- -2400万
- 2019年3月31日 -12.5%
- -2700万
- 2020年3月31日 -999.99%
- -33億5900万
- 2021年3月31日 -8.31%
- -36億3800万
- 2022年3月31日 -2.47%
- -37億2800万
- 2023年3月31日 -18.62%
- -44億2200万
有報情報
- #1 主要な設備の状況
- (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに建設仮勘定の合計です。2023/06/27 15:31
2 従業員数は就業人員数で、当社から社外への出向者及び派遣社員を除いており、社外から当社への出向者を含んでいます。なお、当事業年度よりパートタイマーを含んでいます。 - #2 有形固定資産等明細表(連結)
- 建設仮勘定の「当期増加額」の主な内容は、滋賀プロダクトサプライセンター敷地内の医療用点眼薬製造棟増設によるものです。2023/06/27 15:31
- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度において認識した減損損失は、連結子会社である重慶参天科瑞製薬有限公司(中国)が保有する現在建設中の工場(建設仮勘定)について、想定されていた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額したことによるものです。回収可能価額は処分費用控除後の公正価値により測定しており、当該公正価値のヒエラルキーはレベル3です。2023/06/27 15:31
当連結会計年度において認識した減損損失は、主にEyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)(以下、2社を総称して「Eyevance」という。)の減損テストに伴う減損損失402百万円(建物及び構築物177百万円、機械装置及び運搬具223百万円、工具、器具及び備品1百万円)、参天製薬株式会社において今後の使用見込みがない遊休資産等で認識した減損損失807百万円(建物及び構築物88百万円、工具、器具及び備品24百万円、建設仮勘定695百万円)、並びに収益性改善を目的として米州における医薬品販売事業を最大限合理化する構造改革の実施に伴う減損損失354百万円(建物及び構築物313百万円、機械装置及び運搬具8百万円、工具、器具及び備品33百万円)です。 - #4 減損損失に関する注記
- 当事業年度において、747百万円を減損損失として特別損失に計上しています。減損損失を認識した主な資産は以下のとおりです。2023/06/27 15:31
上記の遊休資産については、今後の使用見込みがないことから、回収可能価額を使用価値により測定しています。将来キャッシュ・フローがマイナスとなる見込みのため、割引計算は行わず、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しています。場所 用途 種類 金額 滋賀県多賀町 遊休資産 建設仮勘定 695百万円