四半期報告書-第112期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
9.その他の費用
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
前第3四半期連結累計期間に30,512百万円の減損損失を計上しており、要約四半期連結純損益及びその他の包括利益計算書の「その他の費用」に計上しています。
これは主に前第2四半期連結会計期間において、Eyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)(以下、2社を総称して「Eyevance」という。)の製品に係る無形資産、のれん、及び有形固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失30,008百万円(製品に係る無形資産22,296百万円、のれん7,418百万円、有形固定資産294百万円)を認識したことによるものです。
米国での事業基盤を早期に確立することに取り組んだものの、前第2四半期連結会計期間において、Eyevanceの売上収益は買収時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなりました。事業計画を見直した結果、想定していた収益の実現が困難であるとの判断に至り、過去の買収により計上したのれんを含む資産について減損損失を計上しています。
製品に係る無形資産については、開発製造販売権等の製品ごとの回収可能価額を使用価値により測定しています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%~13.5%です。
また、Eyevance買収に係るのれんは、前第2四半期連結会計期間において、企業結合のシナジー効果から便益を得ると見込まれる資金生成単位を見直し、資金生成単位グループである「米州」から資金生成単位グループである「Eyevance」に配分先を変更しています。のれんが属する資金生成単位グループの回収可能価額は使用価値により測定しています。使用価値は過去の経験及び外部からの情報に基づいて、製品の特許期間等を考慮した5年超の計画期間に基づいて算定しており、将来キャッシュ・フローの見積額を資金生成単位グループの割引率により現在価値に割り引いて算定しています。算定の基礎となる将来キャッシュ・フローは、経営者が承認したSantenグループの事業計画を基礎として見積もられています。使用価値の算定に使用される割引率は税引前加重平均資本コストを基礎としています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%です。なお、「Eyevance」の資金生成単位グループに配分されたのれんは減損テストの結果、帳簿価額全額を減損しています。
前第3四半期連結累計期間に計上した上記以外の減損損失は、主に製品に係る無形資産であり、契約の終了の意思決定等により帳簿価額全額を減損したものです。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当第3四半期連結累計期間に日本における早期退職特別支援プログラムに伴う退職特別加算金及び米州における医薬品販売事業の最大限合理化等で5,806百万円の事業構造改革費用を計上しており、要約四半期連結純損益及びその他の包括利益計算書の「その他の費用」に計上しています。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
前第3四半期連結累計期間に30,512百万円の減損損失を計上しており、要約四半期連結純損益及びその他の包括利益計算書の「その他の費用」に計上しています。
これは主に前第2四半期連結会計期間において、Eyevance Pharmaceuticals Holdings Inc.(米国)及びEyevance Pharmaceuticals LLC(米国)(以下、2社を総称して「Eyevance」という。)の製品に係る無形資産、のれん、及び有形固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失30,008百万円(製品に係る無形資産22,296百万円、のれん7,418百万円、有形固定資産294百万円)を認識したことによるものです。
米国での事業基盤を早期に確立することに取り組んだものの、前第2四半期連結会計期間において、Eyevanceの売上収益は買収時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなりました。事業計画を見直した結果、想定していた収益の実現が困難であるとの判断に至り、過去の買収により計上したのれんを含む資産について減損損失を計上しています。
製品に係る無形資産については、開発製造販売権等の製品ごとの回収可能価額を使用価値により測定しています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%~13.5%です。
また、Eyevance買収に係るのれんは、前第2四半期連結会計期間において、企業結合のシナジー効果から便益を得ると見込まれる資金生成単位を見直し、資金生成単位グループである「米州」から資金生成単位グループである「Eyevance」に配分先を変更しています。のれんが属する資金生成単位グループの回収可能価額は使用価値により測定しています。使用価値は過去の経験及び外部からの情報に基づいて、製品の特許期間等を考慮した5年超の計画期間に基づいて算定しており、将来キャッシュ・フローの見積額を資金生成単位グループの割引率により現在価値に割り引いて算定しています。算定の基礎となる将来キャッシュ・フローは、経営者が承認したSantenグループの事業計画を基礎として見積もられています。使用価値の算定に使用される割引率は税引前加重平均資本コストを基礎としています。使用価値の算定に使用した税引前割引率は13.4%です。なお、「Eyevance」の資金生成単位グループに配分されたのれんは減損テストの結果、帳簿価額全額を減損しています。
前第3四半期連結累計期間に計上した上記以外の減損損失は、主に製品に係る無形資産であり、契約の終了の意思決定等により帳簿価額全額を減損したものです。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当第3四半期連結累計期間に日本における早期退職特別支援プログラムに伴う退職特別加算金及び米州における医薬品販売事業の最大限合理化等で5,806百万円の事業構造改革費用を計上しており、要約四半期連結純損益及びその他の包括利益計算書の「その他の費用」に計上しています。