利益面では、営業利益は13億67百万円(前期比39億39百万円、74.2%減)と前期を下回りました。活動諸経費については、経済活動の制限による減少および効率的な経費の使用による削減がありましたが、中国国内向けの輸入冷凍水産品の販売が著しく低迷したことに伴うたな卸資産評価損28億45百万円の計上等もあり、前期から減益となりました。
経常利益は16億52百万円(前期比33億92百万円、67.2%減)と前期を下回りました。在外子会社への現地通貨建ての貸付金に対し締結した通貨スワップ契約の時価評価に伴うデリバティブ評価について、前期は営業外収益としてデリバティブ評価益3億4百万円を計上し、当期は営業外費用としてデリバティブ評価損2億31百万円を計上しております。
最終利益は親会社株主に帰属する当期純損失16億18百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失89億33百万円)となりました。青島福生食品において取引の実在性を確認するには至らなかったエビの加工販売の取引および関係する取引の売上原価相当分を特別損失として前期は120億50百万円計上し、当期も同様に15億96百万円計上しております。
2021/06/22 16:02