4538 扶桑薬品工業

4538
2024/04/26
時価
208億円
PER 予
14.39倍
2010年以降
3.73-2864.86倍
(2010-2023年)
PBR
0.52倍
2010年以降
0.36-1.25倍
(2010-2023年)
配当 予
3.17%
ROE 予
3.6%
ROA 予
1.67%
資料
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商品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
8億9400万

有報情報

#1 主な資産及び負債の内容(連結)
e>項目金額(百万円)期首売掛金残高20,850当期発生高55,916当期回収高55,272期末売掛金残高21,494月平均発生高4,659滞留期間4.54ヵ月回収率72.00%④ 棚卸資産
科目金額(百万円)内容
商品及び製品10,184医療用医薬品及び医療用機械器具
仕掛品53医療用医薬品及び医療用機械器具
投資その他の資産
投資有価証券
2023/06/29 13:56
#2 収益認識関係、財務諸表(連結)
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
医療用医薬品及び医療用機械器具の販売においては、契約上別途定めのない限り、顧客へ引き渡した時点で所有に伴う重大なリスク及び経済価値が移転し、顧客が支配を獲得することにより当社の履行義務が充足されると判断しており、引渡時点で収益を認識しております。当社では、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項の出荷基準等の取扱いを適用し、商品及び製品の出荷時から支配が顧客に移転される時までの期間が1~2日程度であるため、出荷時に収益を認識しております。
また、取引の対価は、顧客へ引き渡した時点から主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。
2023/06/29 13:56
#3 売上原価明細書(連結)
【医薬品部門売上原価明細書】
前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
区分注記番号金額(百万円)金額(百万円)
商品及び製品期首棚卸高8,9188,907
当期商品及び製品仕入高18,45120,049
当期製品製造原価17,71118,436
合計45,08147,394
商品及び製品期末棚卸高8,90710,184
他勘定振替高※12721
(注) ※1 このうち主なものは、次のとおりであります。
2023/06/29 13:56
#4 提出会社の親会社等の情報(連結)
提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
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#5 株式の保有状況(連結)
必要性の判断基準といたしましては、以下の保有方針の通りであります。
・製商品の販売を行う取引先企業との業務のより円滑な推進に資する場合
商品及び原材料の仕入、業務委受託や共同研究開発等を行う取引先企業等との、安定的な調達や新領域の製品開発の推進となる経営戦略の一環に資する場合
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#6 発行済株式、株式の総数等(連結)
② 【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日)提出日現在発行数(株)(2023年6月29日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式9,451,1699,451,169東京証券取引所プライム市場単元株式数は100株であります。
9,451,1699,451,169
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#7 監査報酬(連結)
当社の内部統制システムの構築・運用状況について検討いたしました。特に業務上の重要法令遵守体制の整備・運用状況、周知徹底状況とリスク管理体制の状況について検討いたしました。
また、金融商品取引法に基づく内部統制報告制度(財務報告に係る内部統制)への対応状況についても検討いたしました。
③企業情報開示体制
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#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
医薬品業界では、薬価制度改革をはじめとして後発医薬品の使用促進策の強化など、医療費適正化諸施策が引き続き推進されており、経営のさらなる強化が求められるなか、研究開発費の増加、開発リスクの増大など収益環境の厳しさが増しております。
このような状況のもと、当社は、主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリーなど人工透析関連製商品及び輸液などのより強固な浸透を図るとともに、後発医薬品の販売促進にも注力してまいりました。
その結果、当事業年度の業績につきましては、売上高は後発医薬品の販売増等により510億15百万円と前期と比べ13億82百万円(2.8%)の増加となりました。利益面につきましては、売上高の増加により営業利益は22億6百万円と前期と比べ2億82百万円(14.7%)の増加、経常利益は22億15百万円と前期と比べ2億18百万円(11.0%)の増加、また、当期純利益は16億5百万円と前期と比べ1億22百万円(8.3%)の増加となりました。
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#9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
前事業年度当事業年度
商品及び製品8,90710,184
仕掛品3253
(注) 上記の金額は、収益性低下による簿価切下額(前事業年度362百万円、当事業年度481百万円)、評価損の金額(前事業年度349百万円、当事業年度106百万円)及び滞留評価による評価損の金額(前事業年度112百万円、当事業年度81百万円)を控除した金額であります。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
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#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品、製品、原材料、貯蔵品
先入先出法による原価法
2023/06/29 13:56
#11 金融商品関係、財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
2023/06/29 13:56