4544 H.U.グループ HD

4544
2024/04/26
時価
1388億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-1206.67倍
(2010-2023年)
PBR
0.96倍
2010年以降
0.98-2.74倍
(2010-2023年)
配当 予
5.17%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

のれん

【期間】

連結

2008年3月31日
32億2400万
2009年3月31日 +10.61%
35億6600万
2010年3月31日 +31.38%
46億8500万
2011年3月31日 +95.77%
91億7200万
2012年3月31日 +422.32%
479億700万
2013年3月31日 +4.83%
502億2300万
2014年3月31日 +11%
557億4600万
2015年3月31日 +6.6%
594億2800万
2016年3月31日 -46.59%
317億3800万
2017年3月31日 -20.14%
253億4700万
2018年3月31日 -91.35%
21億9200万
2019年3月31日 -7.44%
20億2900万
2020年3月31日 -25.38%
15億1400万
2021年3月31日 -49.8%
7億6000万
2022年3月31日 -73.55%
2億100万
2023年3月31日 +999.99%
44億5300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/21 10:02
#2 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
減価償却費2,7445,212
のれん償却額99203
支払手数料15,45615,304
2023/06/21 10:02
#3 事業等のリスク
(6) 減損会計適用に関するリスク
当社グループは、のれんをはじめとする有形・無形の固定資産および投資有価証券等を所有しております。これらのうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は、Baylor Miraca Genetics Laboratories, LLCに対する投資有価証券5,459百万円(連結総資産の1.8%)および貸付金4,340百万円(連結総資産の1.5%)ならびにFluxus, Inc. およびADx NeuroSciences N.V.の取得取引に関連して識別された無形資産6,291百万円(連結総資産の2.1%)であります。
これらの資産の評価においては、会計上の見積りを必要としており、その価値が下落した場合や期待通りの将来キャッシュ・フローが見込めない状況となった場合、減損処理が必要となり、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/21 10:02
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
758百万円
6. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
2023/06/21 10:02
#5 会計方針に関する事項(連結)
ヘッジ手段およびヘッジ対象について、個別取引毎のヘッジ効果を検証しております。ただし、ヘッジ手段とヘッジ対象に関する元本・利率・期間等の重要な条件が同一の場合は、ヘッジ効果が極めて高いことから、ヘッジの有効性の判断は省略しております。
(9)のれんの償却方法および償却期間
のれんの償却については、その個別案件毎に判断し、20年以内の合理的な年数で定額法により償却を行っております。なお、2014年4月1日以降に米国子会社および関連会社で計上されたのれんもしくはのれん相当額については、10年以内の定額法により償却を行っております。
2023/06/21 10:02
#6 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにADx NeuroSciences NV、Fluxus, Inc.およびその他を連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
流動資産4,171
無形固定資産に配分された金額6,382
のれん4,416
流動負債△2,574
2023/06/21 10:02
#7 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
場所用途種類減損損失(百万円)
㈱日本食品エコロジー研究所(兵庫県神戸市)検査・サービス関連事業の有形固定資産および無形固定資産のれん、有形固定資産および無形固定資産603
㈱医針盤(東京都新宿区)検査・サービス関連事業の無形固定資産無形固定資産588
H.U.ウェルネス㈱(東京都新宿区)検査・サービス関連事業の有形固定資産および無形固定資産のれん、有形固定資産および無形固定資産414
当社グループは、稼動資産について継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分である事業単位ごとに事業用資産をグルーピングしており、遊休資産および処分予定資産等については個々にグルーピングしております。
当社連結子会社である㈱日本食品エコロジー研究所、㈱医針盤、H.U.ウェルネス㈱については、想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、回収可能価額は使用価値にて測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零として算定しております。
2023/06/21 10:02
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
※1 EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費
※2 ROIC=NOPAT(営業利益-みなし法人税)/ 投下資本 [(純資産+有利子負債(リース債務含む)
2023/06/21 10:02
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産)
当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ11,337百万円増加し、297,924百万円となりました。その主な要因は、流動資産その他の増加11,351百万円、工具、器具及び備品(純額)の増加7,068百万円、無形固定資産その他の増加5,808百万円、のれんの増加4,251百万円、建物及び構築物(純額)の増加2,835百万円があった一方、受取手形、売掛金及び契約資産の減少12,291百万円、建設仮勘定の減少6,318百万円、現金及び預金の減少2,304百万円があったためであります。
(負債)
2023/06/21 10:02
#10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
翌連結会計年度において、BMGLの業績が事業計画を達成できない場合、または資金調達が予定通りに実施できない事象が発生した場合、もしくはBMGLのキャッシュ・フローに重要な影響を与える事象が発生した場合には、長期貸付金が全額回収されない可能性が高まり、貸倒引当金を計上する可能性があります。
(2)企業結合により計上した無形資産およびのれんの評価
企業結合により当連結会計年度末の連結財務諸表にのれんとして4,198百万円を計上しており、総資産の1.4%を占めております。また、無形資産として6,291百万円を計上しており、総資産の2.1%を占めております。無形資産の内訳としては商標権310百万円、技術関連資産797百万円、顧客関連資産1,111百万円および仕掛中の研究開発4,072百万円となっております。企業結合により取得したのれんは、被取得企業の今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力として、取得原価と被取得企業の識別可能資産および負債の企業結合日時点の時価との差額で計上しております。
2023/06/21 10:02