繰延税金資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2022年3月31日
- 6900万
個別
- 2021年3月31日
- 5500万
有報情報
- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2024/06/27 13:51
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 繰延税金資産 減損損失 1,942百万円 1,702百万円 繰延税金負債計 △1,349百万円 △2,350百万円 繰延税金資産及び繰延税金負債(△)の純額 △800百万円 △939百万円 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2024/06/27 13:51
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)当連結会計年度において、評価性引当額が984百万円減少しております。この減少の主な内容は、今後の業績動向等を勘案し繰延税金資産の回収可能性を見直した結果、回収可能と判断した将来減算一時差異に関する評価性引当額が減少したことに伴うものです。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 繰延税金資産 減損損失 1,942百万円 1,702百万円 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当期の売上高は、米国向け関節機能改善剤ジェル・ワンの販売数量や、LAL事業における海外販売の減少があったものの、ロイヤリティーの増加に加え、国内医薬品や中国向けアルツ等の海外医薬品の販売数量増により、前期と比べ8.2%増の36,213百万円となりました。2024/06/27 13:51
営業利益は、主に棚卸資産の評価減、生産体制強化に向けた設備メンテナンスの前倒し及びLAL事業における費用増により、79.5%減の433百万円となりました。経常利益は44.9%減の1,691百万円、今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の計上額を見直したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は、2.2%減の2,186百万円となりました。
セグメント別の売上概況 - #4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (重要な会計上の見積り)2024/06/27 13:51
1.繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の貸借対照表に計上した金額