有価証券報告書-第119期(2022/04/01-2023/03/31)
当社グループの設備投資については、生産計画、需要予測、利益に対する投資割合等を総合的に勘案して計画しております。特に、デジタルワークプレイス事業及びプロフェッショナルプリント事業並びにインダストリー事業に重点的に設備投資を行っていく所存であります。
2023年3月31日現在において計画している当連結会計年度後1年間の重要な設備投資計画(新設・拡充)は次のとおりであります。
(注)デジタルワークプレイス事業、プロフェッショナルプリント事業につきましては、共通の設備を使用しているため合算しております。
2023年3月31日現在において計画している当連結会計年度後1年間の重要な設備投資計画(新設・拡充)は次のとおりであります。
セグメントの名称 | 設備投資計画金額(百万円) | 主な設備投資の目的・内容 |
デジタルワークプレイス事業 | 23,200 | 複合機、デジタル印刷システム機器及び関連消耗品生産設備の拡充、新製品対応、IT関連 |
プロフェッショナルプリント事業 | ||
ヘルスケア事業 | 4,900 | 新製品対応、IT関連、生産設備及び研究開発設備の拡充、ラボ機能増強 |
インダストリー事業 | 16,300 | 機能性フィルム、産業用インクジェットヘッド及び計測機器の生産設備の拡充、新製品対応、画像IoT及び映像関連設備の拡充 |
報告セグメント計 | 44,400 | |
その他 | 200 | |
全社(共通) | 7,400 | IT関連、研究開発設備及び管理業務用設備の拡充 |
合計 | 52,000 |
(注)デジタルワークプレイス事業、プロフェッショナルプリント事業につきましては、共通の設備を使用しているため合算しております。