無形資産(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2020年12月31日
- 1977億5300万
- 2021年12月31日 -48.51%
- 1018億1400万
- 2022年12月31日 +21.02%
- 1232億1700万
- 2023年12月31日 +11.72%
- 1376億6300万
- 2024年12月31日 +30.31%
- 1793億9000万
有報情報
- #1 主要な設備の状況
- (注) 1 帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しています。2025/03/26 15:11
2 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定および無形資産の合計です。
3 現在休止中の主要な設備はありません。 - #2 事業等のリスク
- <その他>2025/03/26 15:11
リスク 戦略実現に向けた主要な取り組み/その取り組みに影響を与える不確実性(脅威・機会)・対応策 リスクレベルの変化(昨年比) アクションプラン2025-2026との関連性 為替変動 [戦略実現に向けた主要な取り組み]・グローバルビューティーカンパニーとして海外売上の比率の上昇。[不確実性]・輸出入取引等を行うことに伴う外貨建て決済について為替レートが大きく変動する可能性。(脅威・機会)・海外関係会社の現地通貨建ての報告数値は、連結財務諸表作成時に円換算することから、円高が進むと経営成績にマイナス影響を与える可能性。(脅威)・当社の海外関係会社への投資は、円高が進行すると為替換算調整勘定を通じて純資産を減少させる可能性。(脅威)[対応策]・適切な為替予約等を付すことなどにより為替変動に対するリスクヘッジ策を推進。・主要通貨の変動を監視し、迅速な対応を行う体制を整備。 ②③ 事業投資 [戦略実現に向けた主要な取り組み]・ブランド力の基盤強化、高収益構造の確立のため、経営戦略に合致した成長投資を推進。[不確実性]・投資判断時に想定していなかった水準で市場環境や経営環境が悪化し、将来事業計画の未達によって、M&Aにより計上したのれんや無形資産の減損損失が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性。(脅威)[対応策]・定期的な業績モニタリングおよびモニタリング結果の取締役会への報告。・関係するブランド・地域本社・グローバル本社機能部門と連携し、今後の方向性や業績改善のための対応策を検討。・投資規模の大きい案件については「インベストメント/ダイベストメントコミッティー」で内容精査のうえ決裁会議体へ提案。 ①②③ 重要な訴訟等 [戦略実現に向けた主要な取り組み]・デジタル・ビューティーテクノロジー・ビジネス構造改革・M&A・ビューティーウェルネス等の新たなビジネスモデルにより成長基盤の再構築・成長に焦点を当て、リスク軽減を重視しつつ、法令遵守・ガバナンス体制を継続的に強化。・重大な訴訟のリスク管理・軽減を強化。従業員への研修や、内部通報制度を設置するなど、内部統制・予防措置を強化。[不確実性]・海外約120ヵ国へ進出し、各国において異なる法制度のもと一定レベルの訴訟・賠償請求・当局調査が提起される可能性。(脅威)・当連結会計年度において、当社に重大な影響を及ぼす訴訟等は提起されていないが、将来、当社に重大な影響を及ぼす重要な訴訟等が発生し、当社に不利な判断がなされた場合に財政状態および経営成績等に悪影響を及ぼす可能性。(脅威)[対応策]・効果的な戦略や防御を確実にするべくグローバル本社と各地域本社にCLO直轄の法務チームを設置。また、重大事案の法的戦略・防御について支援を受けるため、外部の専門家や法律事務所ともネットワークを確立。・当社の事業に影響を及ぼす法的環境や国別法規制の変化に関する研修(腐敗防止、独占禁止、差別禁止など)を社員向けに実施。・ビジネス上の契約に補償等の救済措置を含む取引条件を明記することで紛争リスクを軽減。・すべての知的財産をグローバル全体で保護し、侵害申立てから防御。・すべての重要な商取引について、デューデリジェンスを実施。 ③ - #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 増減表2025/03/26 15:11
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額および減損損失累計額の増減ならびに帳簿価額は以下のとおりです。
取得原価 - #4 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 決算日以降の支出に関するコミットメントは以下のとおりです。2025/03/26 15:11
上記のほか、前連結会計年度末および当連結会計年度において、まだ使用を開始していない契約済みのリース取引はありません。前連結会計年度(2023年12月31日) 当連結会計年度(2024年12月31日) 有形固定資産の取得 716 4,024 無形資産の取得(注) 14,929 6,076 合計 15,645 10,100
(注) 当社グループでは、各期末日時点において、契約総額が確定しているシステム開発、運用・保守の一括契約のうち一部は、具体的な支出の対価が未確定であるため、契約残高を開示しています。 - #5 注記事項-会計上の見積りの変更、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 5.会計上の見積りの変更2025/03/26 15:11
(無形資産の耐用年数の変更)
当社グループは、当連結会計年度より、一部のソフトウエアの耐用年数をより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に変更しています。 この変更により、「営業利益」は当連結会計年度で2,368百万円増加し、「税引前当期損失」は当連結会計年度で2,368百万円減少しました。 - #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 経営者は、当該テストにおける使用価値の見積りは合理的であると判断していますが、将来の予測不能な事業上の前提条件の変化によって見積りが変更されることにより、回収可能価額が下落し、減損損失が発生する可能性があります。2025/03/26 15:11
のれんの各資金生成単位の帳簿価額および回収可能価額の算定方法については、注記「15.のれん及び無形資産」に記載しています。 - #7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (9) 無形資産2025/03/26 15:11
無形資産は、原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した価額で表示しています。
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定しています。企業結合により取得した無形資産は、当初認識時にのれんとは区分して認識し、支配獲得日の公正価値で測定しています。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資産)2025/03/26 15:11
総資産は、持分法で会計処理されている投資が減少した一方、「Dr. Dennis Gross Skincare」の買収によりのれんおよび無形資産などが増加したことにより、前連結会計年度末に比べ764億円増の13,318億円となりました。
(負債) - #9 設備の新設、除却等の計画(連結)
- (注) 資本的支出、有形固定資産および無形資産(商標権等を除く。)への投資です。2025/03/26 15:11
(2) 除却等 - #10 設備投資等の概要
- その他では、国内工場の生産能力の維持・合理化、グローバル基幹システムなどに22,896百万円の設備投資を行いました。2025/03/26 15:11
(注) 資本的支出、有形固定資産および無形資産(商標権等を除く)への投資です。
(2) 除却等 - #11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2025/03/26 15:11
のれん 8,15 62,143 108,013 無形資産 5,15,39 137,663 179,390 使用権資産 22,34 100,548 104,876