有価証券報告書-第115期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
(1) 設備投資
当社グループでは、当連結会計年度において、国内では既存設備の改修・更新を、海外では市場成長を上回る売上成長のための店舗カウンター投資を中心に30,602百万円の設備投資(注)を実施しました。なお、報告セグメントごとの内訳は以下のとおりです。
(国内化粧品事業)
国内化粧品事業では、国内工場の生産能力の維持・合理化や店舗カウンター・什器の設置・改装に加え、オフィス機能の集約と効率化のために14,995百万円の設備投資を行いました。
(グローバル事業)
グローバル事業では、最重点市場である中国で積極展開をしているチャネル別ブランドマーケティングのための店舗カウンターなどに15,264百万円の設備投資を行いました。
(注) 有形固定資産の他、無形固定資産(のれんを除く。)、長期前払費用への投資。金額には消費税等は含まれていません。
(2) 除却等
当連結会計年度において、鎌倉工場を閉鎖しました。また、デクレオールブランド及びカリタブランドに関連する資産を売却しています。
① 提出会社
(注) 金額には消費税等は含まれていません。
② 海外子会社
(注) 金額には消費税等は含まれていません。
当社グループでは、当連結会計年度において、国内では既存設備の改修・更新を、海外では市場成長を上回る売上成長のための店舗カウンター投資を中心に30,602百万円の設備投資(注)を実施しました。なお、報告セグメントごとの内訳は以下のとおりです。
国内化粧品事業 | 14,995 | 百万円 | |
グローバル事業 | 15,264 | 〃 | |
その他 | 342 | 〃 | |
合計 | 30,602 | 〃 |
(国内化粧品事業)
国内化粧品事業では、国内工場の生産能力の維持・合理化や店舗カウンター・什器の設置・改装に加え、オフィス機能の集約と効率化のために14,995百万円の設備投資を行いました。
(グローバル事業)
グローバル事業では、最重点市場である中国で積極展開をしているチャネル別ブランドマーケティングのための店舗カウンターなどに15,264百万円の設備投資を行いました。
(注) 有形固定資産の他、無形固定資産(のれんを除く。)、長期前払費用への投資。金額には消費税等は含まれていません。
(2) 除却等
当連結会計年度において、鎌倉工場を閉鎖しました。また、デクレオールブランド及びカリタブランドに関連する資産を売却しています。
① 提出会社
事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 閉鎖時期 | 前期末帳簿価額 (百万円) |
鎌倉工場 (神奈川県鎌倉市) | 国内化粧品事業 | 生産設備 | 2015年3月 | 678 |
(注) 金額には消費税等は含まれていません。
② 海外子会社
会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 売却時期 | 前期末帳簿価額 (百万円) |
ラボラトワールデクレオールS.A.S. | 本社工場 (フランス、アルジャントゥイユ) | グローバル事業 | 生産設備 | 2014年4月 | 364 |
(注) 金額には消費税等は含まれていません。