四半期報告書-第89期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
当社は、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年9月30日)のわが国経済は、混迷する中東情勢、新興国の成長鈍化、ユーロ圏経済の回復遅れおよび中国経済減速の世界経済への影響等不透明な状況の中、政府の各種政策と日銀の金融緩和政策により円安や株高基調が継続し、企業業績の改善を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、年初から下落が続いた原油相場は一旦下げ止まり、5月には米国WTI原油が60ドル/バレル前後、東南アジア産原油も60ドル/バレル半ばまで反発の兆しを見せたものの、その後は再び世界経済の減速懸念を背景に米国WTI原油が40ドル/バレル半ば、東南アジア産原油も40ドル/バレル前半まで下落しました。
このような状況の中で、効率生産、採算販売、固定費の削減等に鋭意取組み、売上高の拡大と損益の改善に努めました。この結果、ワックス販売は国内では汎用品が低迷したものの高機能製品が伸び、輸出販売は米国向が回復し、販売数量では52,281トン、販売高では14,212百万円の実績となりました。このうち、国内販売が販売数量では25,164トン、販売高では8,501百万円、輸出販売が販売数量では27,116トン、販売高では5,710百万円となりました。一方、重油販売は火力発電用需要が漸減する中、販売数量では162,455キロリットル、販売高では7,945百万円の実績となりました。また平成26年3月に設立しましたNippon Seiro (Thailand) Co.,Ltd.のタイ工場は本年8月に竣工いたしました。
損益面については、第1四半期連結会計期間(1~3月)において前期後半からの原油価格急落に伴う高値在庫による重油の採算悪化と棚卸資産評価損等が大きく影響し大幅な損失計上を余儀なくされ、第2四半期連結会計期間(4~6月)では高値在庫は概ね消化し、また経費削減等に努めたことにより営業利益で黒字に転換しましたが、第3四半期連結会計期間(7~9月)において8月後半からの原油価格の一段安により重油の採算が悪化し、また輸出ワックス販売において中国品との競争激化等により採算が悪化しました。
これにより、当第3四半期連結累計期間の売上高はその他商品を含めて22,265百万円、営業損失で765百万円、経常損失で860百万円、四半期純損失で616百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、32,048百万円となりました。その主な内訳は現金及び預金1,918百万円、受取手形及び売掛金3,493百万円、商品及び製品4,905百万円、原材料及び貯蔵品4,803百万円、土地9,544百万円、投資その他の資産622百万円となりました。
負債合計は21,814百万円となり、その主な内訳は、支払手形及び買掛金1,317百万円、短期借入金9,626百万円、長期借入金5,634百万円、再評価に係る繰延税金負債2,767百万円となりました。
純資産合計は10,233百万円となり、その主な内訳は資本金1,120百万円、利益剰余金4,293百万円、土地再評価差額金5,853百万円となりました。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は112百万円であります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成27年1月1日~平成27年9月30日)のわが国経済は、混迷する中東情勢、新興国の成長鈍化、ユーロ圏経済の回復遅れおよび中国経済減速の世界経済への影響等不透明な状況の中、政府の各種政策と日銀の金融緩和政策により円安や株高基調が継続し、企業業績の改善を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、年初から下落が続いた原油相場は一旦下げ止まり、5月には米国WTI原油が60ドル/バレル前後、東南アジア産原油も60ドル/バレル半ばまで反発の兆しを見せたものの、その後は再び世界経済の減速懸念を背景に米国WTI原油が40ドル/バレル半ば、東南アジア産原油も40ドル/バレル前半まで下落しました。
このような状況の中で、効率生産、採算販売、固定費の削減等に鋭意取組み、売上高の拡大と損益の改善に努めました。この結果、ワックス販売は国内では汎用品が低迷したものの高機能製品が伸び、輸出販売は米国向が回復し、販売数量では52,281トン、販売高では14,212百万円の実績となりました。このうち、国内販売が販売数量では25,164トン、販売高では8,501百万円、輸出販売が販売数量では27,116トン、販売高では5,710百万円となりました。一方、重油販売は火力発電用需要が漸減する中、販売数量では162,455キロリットル、販売高では7,945百万円の実績となりました。また平成26年3月に設立しましたNippon Seiro (Thailand) Co.,Ltd.のタイ工場は本年8月に竣工いたしました。
損益面については、第1四半期連結会計期間(1~3月)において前期後半からの原油価格急落に伴う高値在庫による重油の採算悪化と棚卸資産評価損等が大きく影響し大幅な損失計上を余儀なくされ、第2四半期連結会計期間(4~6月)では高値在庫は概ね消化し、また経費削減等に努めたことにより営業利益で黒字に転換しましたが、第3四半期連結会計期間(7~9月)において8月後半からの原油価格の一段安により重油の採算が悪化し、また輸出ワックス販売において中国品との競争激化等により採算が悪化しました。
これにより、当第3四半期連結累計期間の売上高はその他商品を含めて22,265百万円、営業損失で765百万円、経常損失で860百万円、四半期純損失で616百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、32,048百万円となりました。その主な内訳は現金及び預金1,918百万円、受取手形及び売掛金3,493百万円、商品及び製品4,905百万円、原材料及び貯蔵品4,803百万円、土地9,544百万円、投資その他の資産622百万円となりました。
負債合計は21,814百万円となり、その主な内訳は、支払手形及び買掛金1,317百万円、短期借入金9,626百万円、長期借入金5,634百万円、再評価に係る繰延税金負債2,767百万円となりました。
純資産合計は10,233百万円となり、その主な内訳は資本金1,120百万円、利益剰余金4,293百万円、土地再評価差額金5,853百万円となりました。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は112百万円であります。