四半期報告書-第92期第2四半期(平成28年3月1日-平成28年5月31日)

【提出】
2016/07/13 14:08
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用や個人所得の情勢は堅調に推移しましたが、年初からの円高進行を受けた企業収益の下振れや在庫調整圧力の持続、熊本地震の影響などから、景気の横ばい状態が長引いております。
国内の農業を取り巻く環境に関しましては、農林水産業・地域の活力創造本部が「農林水産業の輸出力強化戦略」を取りまとめたことで、「攻めの農林水産業」への具体的な施策の展開が期待されるところです。
このような状況のもと、当社グループは従来からの地域密着を基本に、水稲用殺虫剤「スクミノン」ならびに食品由来物質を用いた「サンクリスタル乳剤」、「ハッパ乳剤」、「ビオネクト」などの独自開発品に加え、総合防除による環境保全型農業への推進、森林や公園・ゴルフ場等の緑化防除事業ならびに不快害虫防除薬剤の開発と防除事業などに注力するとともに受託生産にも努めて工場の操業度向上を図ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は35億97百万円(前年同期比81百万円、2.2%減)となりました。損益面では、営業利益は1億45百万円(前年同期比25百万円、21.6%増)、経常利益は1億50百万円(前年同期比27百万円、15.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は89百万円(前年同期比14百万円、14.0%減)となりました。
(2)セグメント別の状況
当社グループの事業は単一セグメントでありますが、製品の用途別売上は次のとおりとなりました。
殺虫剤は園芸用が増加し売上高は22億5百万円(前年同期比89百万円、4.2%増)、殺菌剤は園芸用が減少し売上高は4億57百万円(前年同期比15百万円、3.3%減)、殺虫殺菌剤は園芸用が増加し売上高は1億99百万円(前年同期比3百万円、1.7%増)、除草剤は園芸用が減少し売上高は3億6百万円(前年同期比84百万円、21.7%減)、その他は緑化用が減少し売上高は2億26百万円(前年同期比35百万円、13.4%減)、農薬外その他は緑化用が減少し売上高は2億2百万円(前年同期比38百万円、16.1%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1億18百万円減少し9億59百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、2億32百万円の減少(前年同期は7億79百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益1億49百万円、仕入債務の増加2億11百万円等の資金増加を、売上債権の増加4億35百万円、たな卸資産の増加1億1百万円等の資金減少が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、12百万円の減少(前年同期は11百万円の減少)となりました。これは主に有形及び無形固定資産の取得による支出12百万円等の資金減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1億27百万円の増加(前年同期は1億5百万円の増加)となりました。これは主に長期借入金による収入5億円の資金増加が、長期借入金の返済による支出3億38百万円、配当金の支払額19百万円等の資金減少を上回ったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は1億10百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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