四半期報告書-第59期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書の提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境に改善傾向がみられるなど、一部で景気回復への兆しが見受けられました。一方で個人消費は低調に推移しており、株式市場の低迷や円高の進行により企業業績の動向に懸念が残るなど、今後の景気動向は依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、市場の低迷や主原料高、企業間における価格競争の激化等、厳しい事業環境となりました。
このような環境のなかで、当社といたしましては、研究開発活動の推進、国内外の新規市場並びに新規顧客の開拓、既存取引先との関係強化を積極的にはかり、販売の拡大に努力する一方、生産効率の向上、業務の効率化をはかり、収益の確保に取り組んでまいりました。また、平成28年6月に、さらなる生産効率の向上及び合理化をはかることを目的として、福山工場の化成品製造設備が完成いたしました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高5,858百万円(前年同四半期比6.9%増)、経常利益341百万円(同23.1%減)、四半期純利益276百万円(同11.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① テルペン化学製品
粘着・接着用樹脂においては、生活用品用途の水添テルペン樹脂が低調であったものの、自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂が輸出を中心に好調に推移したことにより増収となりました。化成品においては、木工用途のワックスが低調に推移したものの、電子材料分野、香料分野の好調に加え、土木用途の化学品が好調に推移したことにより増収となりました。その結果、当事業全体の売上高は4,458百万円(前年同四半期比10.8%増)、営業利益748百万円(同4.0%増)となりました。
② ホットメルト接着剤
ホットメルト接着剤においては、食品包装材用途の接着剤及び生活用品用途の粘着剤が好調であったものの、自動車部品用途の接着剤が低調に推移したことにより減収となりました。その結果、当事業全体の売上高は1,204百万円(同1.5%減)、営業利益96百万円(同136.7%増)となりました。
③ ラミネート品
ラミネート品においては、光沢化工紙用ラミネートフィルムが低調に推移したことにより減収となりました。その結果、当事業全体の売上高は195百万円(同17.5%減)、営業利益7百万円(同64.2%減)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ45百万円増加し、20,778百万円となりました。これは主に、有価証券、原材料及び貯蔵品といった流動資産の減少がありましたが、現金及び預金や有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ175百万円減少し、3,249百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少、長期借入金の返済によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ221百万円増加し、17,529百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,322百万円となり前事業年度末に比べ149百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,721百万円(前年同四半期は795百万円の収入)となりました。
これは主に、たな卸資産の増減額によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,255百万円(前年同四半期は769百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、183百万円(前年同四半期は590百万円の支出)となりました。
これは主に、長期借入金の返済によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、65百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第2四半期累計期間において、前事業年度末に計画していた重要な設備の新設について完了したものは次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境に改善傾向がみられるなど、一部で景気回復への兆しが見受けられました。一方で個人消費は低調に推移しており、株式市場の低迷や円高の進行により企業業績の動向に懸念が残るなど、今後の景気動向は依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社が関係しております粘着・接着・香料・電子材料・ラミネート業界におきましては、市場の低迷や主原料高、企業間における価格競争の激化等、厳しい事業環境となりました。
このような環境のなかで、当社といたしましては、研究開発活動の推進、国内外の新規市場並びに新規顧客の開拓、既存取引先との関係強化を積極的にはかり、販売の拡大に努力する一方、生産効率の向上、業務の効率化をはかり、収益の確保に取り組んでまいりました。また、平成28年6月に、さらなる生産効率の向上及び合理化をはかることを目的として、福山工場の化成品製造設備が完成いたしました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高5,858百万円(前年同四半期比6.9%増)、経常利益341百万円(同23.1%減)、四半期純利益276百万円(同11.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① テルペン化学製品
粘着・接着用樹脂においては、生活用品用途の水添テルペン樹脂が低調であったものの、自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂が輸出を中心に好調に推移したことにより増収となりました。化成品においては、木工用途のワックスが低調に推移したものの、電子材料分野、香料分野の好調に加え、土木用途の化学品が好調に推移したことにより増収となりました。その結果、当事業全体の売上高は4,458百万円(前年同四半期比10.8%増)、営業利益748百万円(同4.0%増)となりました。
② ホットメルト接着剤
ホットメルト接着剤においては、食品包装材用途の接着剤及び生活用品用途の粘着剤が好調であったものの、自動車部品用途の接着剤が低調に推移したことにより減収となりました。その結果、当事業全体の売上高は1,204百万円(同1.5%減)、営業利益96百万円(同136.7%増)となりました。
③ ラミネート品
ラミネート品においては、光沢化工紙用ラミネートフィルムが低調に推移したことにより減収となりました。その結果、当事業全体の売上高は195百万円(同17.5%減)、営業利益7百万円(同64.2%減)となりました。
財政状態に関しましては、次のとおりであります。
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べ45百万円増加し、20,778百万円となりました。これは主に、有価証券、原材料及び貯蔵品といった流動資産の減少がありましたが、現金及び預金や有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債につきましては、前事業年度末に比べ175百万円減少し、3,249百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少、長期借入金の返済によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ221百万円増加し、17,529百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,322百万円となり前事業年度末に比べ149百万円の増加となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,721百万円(前年同四半期は795百万円の収入)となりました。
これは主に、たな卸資産の増減額によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,255百万円(前年同四半期は769百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、183百万円(前年同四半期は590百万円の支出)となりました。
これは主に、長期借入金の返済によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は、65百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
当第2四半期累計期間において、前事業年度末に計画していた重要な設備の新設について完了したものは次のとおりであります。
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 金額(千円) | 完了年月 |
| 福山工場 (広島県福山市) | テルペン化学製品 | 化成品製造設備 | 1,665,720 | 平成28年6月 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。