四半期報告書-第45期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高・株安の状況下、輸出・生産は横ばい圏で推移し、個人消費、企業収益も弱含みの状況が続きました。今後の日本経済は円高が重しとなるものの、公共投資の進捗などを支えに緩やかに持ち直していくと思われますが、英国のEU離脱や中国経済の動向などの世界経済への影響が懸念され、先行きは依然不透明な状況にあります。
国内の香料市場においては、市場規模の拡大が期待できない中、市場の成熟化、一部天産品原料価格の上昇、競合他社との競争激化、品質保証に対する要求増加など依然として厳しい状況にあります。一方で国外に目を転じれば、アセアン地域等今後の成長が期待できる市場が育まれつつあります。
このような状況下、当社グループは、生産・販売・研究・開発が一体となって、製品開発における顧客ニーズへの対応力を強化するとともに、ユーザーの海外展開に対応すべく中国市場での事業拡大の推進と東南アジア市場開拓のための事業拠点の構築を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、調合香料事業が前年同期比微増にとどまる中、中国市場を主力とする海外事業の売上高は前年同期比微減、合成香料・ケミカル事業が、前年同期比大幅減収となったことにより、7,836百万円(前年同期比4.4%減)となりました。利益につきましては、国内事業や中国子会社の採算悪化等により、営業利益は287百万円(同35.1%減)、経常利益は中国子会社の為替差損による営業外収支の悪化により176百万円(同62.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は136百万円(同31.0%減)となりました。
主要なセグメントの売上高は、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、個人消費が伸び悩む中、フレーバーの売上高は製・商品ともに前年比減少となりましたが、フレグランス製品の増収により補完し、前年同期比0.4%増の3,721百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、ケミカル受託製品の大幅減により前年同期比21.0%減の1,412百万円となりました。また、国内子会社は堅調に推移し、前年同期比1.7%増の704百万円となりました。海外事業は中国の景気が減速する中、前年同期比0.7%減の1,997百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して502百万円減少し、5,660百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間におけるフリー・キャッシュ・フローは△490百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は178百万円(前年同期比151百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が173百万円、減価償却費が356百万円、売上債権の増加が368百万円となったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は△668百万円(同150百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得及び子会社株式取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は22百万円(同102百万円の支出減)となりました。これは配当金の支払い89百万円と短期借入金111百万円の純増によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、549百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高・株安の状況下、輸出・生産は横ばい圏で推移し、個人消費、企業収益も弱含みの状況が続きました。今後の日本経済は円高が重しとなるものの、公共投資の進捗などを支えに緩やかに持ち直していくと思われますが、英国のEU離脱や中国経済の動向などの世界経済への影響が懸念され、先行きは依然不透明な状況にあります。
国内の香料市場においては、市場規模の拡大が期待できない中、市場の成熟化、一部天産品原料価格の上昇、競合他社との競争激化、品質保証に対する要求増加など依然として厳しい状況にあります。一方で国外に目を転じれば、アセアン地域等今後の成長が期待できる市場が育まれつつあります。
このような状況下、当社グループは、生産・販売・研究・開発が一体となって、製品開発における顧客ニーズへの対応力を強化するとともに、ユーザーの海外展開に対応すべく中国市場での事業拡大の推進と東南アジア市場開拓のための事業拠点の構築を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、調合香料事業が前年同期比微増にとどまる中、中国市場を主力とする海外事業の売上高は前年同期比微減、合成香料・ケミカル事業が、前年同期比大幅減収となったことにより、7,836百万円(前年同期比4.4%減)となりました。利益につきましては、国内事業や中国子会社の採算悪化等により、営業利益は287百万円(同35.1%減)、経常利益は中国子会社の為替差損による営業外収支の悪化により176百万円(同62.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は136百万円(同31.0%減)となりました。
主要なセグメントの売上高は、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、個人消費が伸び悩む中、フレーバーの売上高は製・商品ともに前年比減少となりましたが、フレグランス製品の増収により補完し、前年同期比0.4%増の3,721百万円となりました。合成香料・ケミカル事業は、ケミカル受託製品の大幅減により前年同期比21.0%減の1,412百万円となりました。また、国内子会社は堅調に推移し、前年同期比1.7%増の704百万円となりました。海外事業は中国の景気が減速する中、前年同期比0.7%減の1,997百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して502百万円減少し、5,660百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間におけるフリー・キャッシュ・フローは△490百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は178百万円(前年同期比151百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が173百万円、減価償却費が356百万円、売上債権の増加が368百万円となったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は△668百万円(同150百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得及び子会社株式取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は22百万円(同102百万円の支出減)となりました。これは配当金の支払い89百万円と短期借入金111百万円の純増によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、549百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。