有価証券報告書-第91期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 11:04
【資料】
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【項目】
142項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職金制度として、確定給付企業年金制度及び確定拠出年金制度を有しており、別枠にて企業年金基金制度を採用しております。国内連結子会社1社は、外部積立型の退職年金制度を有しており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。一部の従業員につきましては、退職一時金制度を採用しております。また、一部の在外連結子会社について現地国制度に基づく退職金制度を採用しております。
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
また、当社が加入する大阪薬業厚生年金基金は2017年12月27日、厚生労働大臣宛に解散認可申請を行い、2018年3月28日付で解散が認可され、確定給付企業年金基金である大阪薬業企業年金基金へ移行しております。移行による損益への影響はありません。
2.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度55,336千円、当連結会計年度49,324千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
①大阪薬業厚生年金基金
前連結会計年度
(2017年3月31日現在)
当連結会計年度
(2018年3月31日現在)
年金資産の額291,474百万円-百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
358,591-
差引額△67,117-

なお、大阪薬業厚生年金基金は2018年3月28日付で解散したため、2018年3月31日現在の金額の記載を省略しております。
②大阪薬業企業年金基金
2018年3月28日付の移行であり、直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社の割合
①大阪薬業厚生年金基金
前連結会計年度 0.80% (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当連結会計年度 -% (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
②大阪薬業企業年金基金
2018年3月28日付の移行であり、直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。
(3)補足説明
上記(1)①の差引額の要因は、年金財政計算上の特別掛金収入現価(前連結会計年度46,483百万円)、繰越不足金(前連結会計年度20,633百万円)であります。
特別掛金収入現価は、過去の年金財政上の不足金を将来に亘って償却するための見込み収入額を表し、厚生年金基金規約にてあらかじめ定められた掛金率(特別掛金)を既に手当済みであります。
また、本制度における償却方法は元利均等償却であります。特別掛金収入現価の残存償却年数は、14年であります。なお、当社は連結財務諸表上、特別掛金(前連結会計年度37,794千円)を費用処理しております。
特別掛金の額はあらかじめ定められた掛金率を掛金拠出時の標準給与の額に乗じることで算定されるため、上記(2)①の割合は当社の実際の負担割合とは一致いたしません。
3.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
退職給付債務の期首残高2,035,293千円2,236,288千円
勤務費用211,964197,286
利息費用15,49717,438
数理計算上の差異の発生額△3,96939,101
退職給付の支払額△82,912△117,726
為替換算差額60,414△89,083
その他-△29,770
退職給付債務の期末残高2,236,2882,253,534

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
年金資産の期首残高1,489,158千円1,589,916千円
期待運用収益21,46222,193
数理計算上の差異の発生額17,3028,579
事業主からの拠出金112,17295,266
退職給付の支払額△75,822△73,799
為替換算差額25,643△24,849
年金資産の期末残高1,589,9161,617,308

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
積立型制度の退職給付債務2,091,832千円2,134,538千円
年金資産△1,589,916△1,617,308
501,916517,230
非積立型制度の退職給付債務144,455118,996
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額646,371636,226
退職給付に係る負債736,907720,210
退職給付に係る資産△90,535△83,983
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額646,371636,226

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
勤務費用211,964千円197,286千円
利息費用15,49717,438
期待運用収益△21,462△22,193
数理計算上の差異の費用処理額△30519,533
確定給付制度に係る退職給付費用205,694212,064

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
数理計算上の差異△20,966千円10,989千円
合 計△20,96610,989

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
未認識数理計算上の差異13,558千円24,547千円
合 計13,55824,547

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
保険資産35%35%
国内債券1717
国内株式76
外国債券88
外国株式1517
現金及び預金1110
その他77
合 計100100

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2018年3月31日)
当連結会計年度
(2019年3月31日)
割引率主に0.0%主に0.0%
長期期待運用収益率主に1.5主に1.5

4.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)32,344千円、当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)31,984千円であります。

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