有価証券報告書-第84期(2025/01/01-2025/12/31)
④指標と目標
気候変動のシナリオ分析の結果から、事業活動によるCO2排出に対して、精力的な削減目標を設定する重要性を強く認識いたしました。そして、「サステナビリティ戦略」の中で、当社グループが排出しうる温室効果ガスとしてCO2の排出削減を取り組みテーマの一つとして掲げ、2030年までのGHG排出量削減目標をScope1・2において55%削減(SBT1.5℃目標※に準じた設定)バリューチェーン全体(Scope3)では30%削減と設定(いずれも2018年度基準・総量目標)いたしました。
※SBT:Science Based Targetsイニシアチブが提唱する、パリ協定が求める水準と整合した目標
世界全体の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑えるための科学的な根拠に基づき設定
2025年度CO2排出量目標に対する実績
* 2025年度実績については会社算定値であり、第三者検証後、下記「サステナビリティ戦略実績報告データ」(https://koseholdings.co.jp/ja/kose/sustainability/plan/)にて更新予定
具体的な取り組み
グループ国内工場のすべてで100%再生可能エネルギーを導入
当社の生産工場では、環境負荷低減の一環として再生可能エネルギーを導入しています。2021年には、コーセーインダストリーズ群馬工場(群馬県伊勢崎市)、2023年からは同・狭山工場で導入し、2025年にはアドバンスとアルビオン熊谷工場において導入を開始することで、当社グループ国内工場における購入電力をすべて再生可能エネルギーへと切り替えました。
プラスチック資源循環~廃棄資材を物流資材へ~
コーセーでは、資源の有効利用と環境負荷低減を目的とし、商品に利用されなかった化粧品プラスチック容器を、当社の倉庫で物資の輸送・保管等に使用するパレットにリサイクルしています。この取り組みでは、業界パートナーと協業し、プラスチック容器を樹脂原料に再資源化し、樹脂原料を使用したパレットに成形しています。
気候変動のシナリオ分析の結果から、事業活動によるCO2排出に対して、精力的な削減目標を設定する重要性を強く認識いたしました。そして、「サステナビリティ戦略」の中で、当社グループが排出しうる温室効果ガスとしてCO2の排出削減を取り組みテーマの一つとして掲げ、2030年までのGHG排出量削減目標をScope1・2において55%削減(SBT1.5℃目標※に準じた設定)バリューチェーン全体(Scope3)では30%削減と設定(いずれも2018年度基準・総量目標)いたしました。
※SBT:Science Based Targetsイニシアチブが提唱する、パリ協定が求める水準と整合した目標
世界全体の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑えるための科学的な根拠に基づき設定
2025年度CO2排出量目標に対する実績
| コミットメント | 指標 | 2025年度実績 | 目標値 | 達成年 |
| CO2排出量の削減 | Scope1・2 | ▲50.2%* (2018年比・総量) | ▲55% (2018年比・総量目標) | 2030 |
| 12,772.5 t-CO2* | カーボンニュートラル | 2040 | ||
| Scope3 | ▲20.2%* (2018年比・総量) | ▲30% (2018年比・総量目標) | 2030 | |
| Scope1・2・3 | 792,687.6 t-CO2* | ネットゼロ | 2050 |
* 2025年度実績については会社算定値であり、第三者検証後、下記「サステナビリティ戦略実績報告データ」(https://koseholdings.co.jp/ja/kose/sustainability/plan/)にて更新予定
具体的な取り組み
グループ国内工場のすべてで100%再生可能エネルギーを導入
当社の生産工場では、環境負荷低減の一環として再生可能エネルギーを導入しています。2021年には、コーセーインダストリーズ群馬工場(群馬県伊勢崎市)、2023年からは同・狭山工場で導入し、2025年にはアドバンスとアルビオン熊谷工場において導入を開始することで、当社グループ国内工場における購入電力をすべて再生可能エネルギーへと切り替えました。
| また、コーセー化粧品販売株式会社では、営業車の利用台数を削減するために、カーシェアリングの活用を推進するとともに、営業業務の抜本的見直しを行い、利用数を削減する取り組みを実施いたしました。さらに物流においても、モーダルシフトや共同配送を行うことで、バリューチェーン全体での脱炭素を推進しています。 | ![]() アドバンス | ![]() アルビオン熊谷工場 |
プラスチック資源循環~廃棄資材を物流資材へ~
コーセーでは、資源の有効利用と環境負荷低減を目的とし、商品に利用されなかった化粧品プラスチック容器を、当社の倉庫で物資の輸送・保管等に使用するパレットにリサイクルしています。この取り組みでは、業界パートナーと協業し、プラスチック容器を樹脂原料に再資源化し、樹脂原料を使用したパレットに成形しています。
![]() プラスチック容器を再生した樹脂 | ![]() 倉庫で使用しているリサイクルパレット |



