有価証券報告書-第72期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
※4 事業整理損
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.当社の国内事業拠点の整理に伴う費用を計上しております。内訳は下記のとおりであります。
なお、減損損失の内訳は下記のとおりであります。
当社グループでは事業用資産については機能別に事業所単位で資産のグルーピングを行っており、賃貸物件及び遊休資産その他については個別物件単位で資産グループとしております。
工場等の集約、再配置による事業効率化の一環として、上尾事業所の閉鎖、建物及び構築物の解体整理及び生産機能等の移転を決定しております。これに伴い同事業所の建物及び構築物は遊休資産となり、同資産を回収可能価額まで減額し、当該減少額について計上しております。回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
2.㈱アルビオンの海外事業構造見直しに伴う費用を計上しております。内訳は下記のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.当社の国内事業拠点の整理に伴う費用を計上しております。内訳は下記のとおりであります。
減損損失 | 解体整理費用 | 合計 |
401百万円 | 390百万円 | 791百万円 |
なお、減損損失の内訳は下記のとおりであります。
種類 | 場所 | 用途 | 金額 |
建物及び構築物 | 埼玉県上尾市 | 遊休資産 | 401百万円 |
当社グループでは事業用資産については機能別に事業所単位で資産のグルーピングを行っており、賃貸物件及び遊休資産その他については個別物件単位で資産グループとしております。
工場等の集約、再配置による事業効率化の一環として、上尾事業所の閉鎖、建物及び構築物の解体整理及び生産機能等の移転を決定しております。これに伴い同事業所の建物及び構築物は遊休資産となり、同資産を回収可能価額まで減額し、当該減少額について計上しております。回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
2.㈱アルビオンの海外事業構造見直しに伴う費用を計上しております。内訳は下記のとおりであります。
製品及び商品評価損 | その他 | 合計 |
524百万円 | 137百万円 | 661百万円 |