有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、ケミカルズ製品の製造・販売及び装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリングに関する事業活動を行っていることから、「ケミカルズ」、「装置システム」の2つを報告セグメントとしております。
「ケミカルズ」においては、粘着剤、微粉体、特殊機能材、加工製品の製造・販売を行い、「装置システム」では、装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス、熱媒体油の輸入販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の売上高又は振替高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△4,964千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額7,010,836千円は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投
資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額△14,843千円は、セグメント間取引消去であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額51,892千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額8,150千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額6,566,371千円は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投
資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額△18,024千円は、セグメント間取引消去であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△77,373千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。
(2) 有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。
(2) 有形固定資産
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、ケミカルズ製品の製造・販売及び装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリングに関する事業活動を行っていることから、「ケミカルズ」、「装置システム」の2つを報告セグメントとしております。
「ケミカルズ」においては、粘着剤、微粉体、特殊機能材、加工製品の製造・販売を行い、「装置システム」では、装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス、熱媒体油の輸入販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の売上高又は振替高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
ケミカルズ | 装置システム | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 33,951,023 | 4,178,953 | 38,129,976 | - | 38,129,976 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 320 | 83,610 | 83,930 | △83,930 | - |
計 | 33,951,343 | 4,262,563 | 38,213,907 | △83,930 | 38,129,976 |
セグメント利益 | 1,649,256 | 390,024 | 2,039,280 | △4,964 | 2,034,316 |
セグメント資産 | 37,009,355 | 3,255,132 | 40,264,487 | 7,010,836 | 47,275,324 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,883,817 | 19,094 | 1,902,911 | △14,843 | 1,888,068 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 3,732,208 | 21,690 | 3,753,899 | 51,892 | 3,805,792 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△4,964千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額7,010,836千円は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投
資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額△14,843千円は、セグメント間取引消去であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額51,892千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
ケミカルズ | 装置システム | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 37,533,341 | 3,784,945 | 41,318,286 | - | 41,318,286 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 70,888 | 38,811 | 109,699 | △109,699 | - |
計 | 37,604,229 | 3,823,756 | 41,427,985 | △109,699 | 41,318,286 |
セグメント利益 | 3,599,432 | 221,306 | 3,820,738 | 8,150 | 3,828,889 |
セグメント資産 | 40,534,557 | 3,481,819 | 44,016,376 | 6,566,371 | 50,582,748 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 2,235,519 | 21,131 | 2,256,651 | △18,024 | 2,238,626 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 2,191,352 | 15,312 | 2,206,665 | △77,373 | 2,129,291 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額8,150千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額6,566,371千円は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投
資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額△18,024千円は、セグメント間取引消去であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△77,373千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | |||
日本 | 中国 | その他 | 合計 |
15,610,048 | 18,011,486 | 4,508,441 | 38,129,976 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円) | |||
日本 | 中国 | その他 | 合計 |
7,263,264 | 10,829,253 | 448,262 | 18,540,780 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | |||
日本 | 中国 | その他 | 合計 |
15,899,810 | 20,974,411 | 4,444,063 | 41,318,286 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円) | |||
日本 | 中国 | その他 | 合計 |
6,852,416 | 11,466,698 | 474,636 | 18,793,751 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。