当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いているものの、地政学的リスクの高まりや米国の通商政策の影響による景気下振れリスクに加え、エネルギー及び原材料価格の高騰が続いております。また、長引く物価上昇に伴う実質賃金の伸び悩みが個人消費に影響を及ぼし、先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような経済環境の下、当中間連結会計期間の当社グループ連結売上高は、5,550,795千円(前年同期比1.7%増)となりました。
当社グループの販売ルート別売上では、主力事業である通信販売事業(ECを含む)において、プレミアム層(ポイントステージ:ダイヤモンド会員・プラチナ会員)の売上は前年同期比で増加したものの、新規顧客獲得数の減少に伴うベーシック層(同ステージ:フレンド会員・スタンダード会員)の売上減少が響き、3,077,061千円(前年同期比2.0%減)となりました。店舗販売事業(百貨店向卸売・直営店)では、前期から進めている不採算店舗の整理・閉鎖により、直営店の売上が233,601千円(前年同期比17.2%減)となりましたが、百貨店向卸売においては、ツーリスト需要の回復により売上が全体では777,288千円(前年同期比9.1%増)となりました。その他卸売事業(国内卸売事業・海外卸売事業)では、国内では主要取引先の店舗閉鎖や大口受注の減少により売上が減少した一方、海外では2025年4月より中国代理店を1社に集約したことにより販売効率が向上し、中国向け出荷量が大幅に増加した結果、1,462,422千円(前年同期比10.6%増)となりました。
2025/11/14 16:06