有価証券報告書-第82期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社グループの当連結会計年度における研究開発費は9千万円であり、主として非エネルギー及び海外事業において研究・開発を行っています。
連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌技術と吸着・消臭技術の研究を行っています。
抗菌・殺菌技術は、従来のプラスチックや塗料などへの抗菌添加剤だけでなく、水相や気相中の微生物抑制技術に拡張し、紫外線による殺菌、二酸化塩素による殺菌、プラズマ電解による殺菌水の応用などの開発を進めています。また、同社抗菌剤の抗ウィルス性能の研究は、社内でウィルス試験ができる設備を導入し、本格化しています。
消臭技術については、従来の消臭剤に加えて、平成27年度新たに加齢臭に対する消臭剤を開発し、その実用化に向けて繊維製品への加工技術開発を促進しています。
吸着技術については、工業的に使用できる新たな吸着剤の開発を目指し、全く新しい多孔質材料を基礎研究から開始していましたが、より精密な細孔制御を研究する段階へと高度化しています。また、平成27年度新たにホルムアルデヒド吸着剤を開発し、その用途開発に取り組んでいます。さらに、従来の金属置換ゼオライト材料に関しては、放射性ヨウ素の吸着や工業的に問題となっている特殊ガスの吸着などの応用研究を進めています。
研究の取組み方としては、独自の開発だけでなく、産学共同研究や海外企業との研究活動も積極的に取り組んでいます。そのひとつに、全く新しい分野ですが、希土類を用いない銀ゼオライト系の蛍光剤に関して、複数企業との共同研究にも参画しています。
連結子会社である株式会社シナネンゼオミックは、抗菌・殺菌技術と吸着・消臭技術の研究を行っています。
抗菌・殺菌技術は、従来のプラスチックや塗料などへの抗菌添加剤だけでなく、水相や気相中の微生物抑制技術に拡張し、紫外線による殺菌、二酸化塩素による殺菌、プラズマ電解による殺菌水の応用などの開発を進めています。また、同社抗菌剤の抗ウィルス性能の研究は、社内でウィルス試験ができる設備を導入し、本格化しています。
消臭技術については、従来の消臭剤に加えて、平成27年度新たに加齢臭に対する消臭剤を開発し、その実用化に向けて繊維製品への加工技術開発を促進しています。
吸着技術については、工業的に使用できる新たな吸着剤の開発を目指し、全く新しい多孔質材料を基礎研究から開始していましたが、より精密な細孔制御を研究する段階へと高度化しています。また、平成27年度新たにホルムアルデヒド吸着剤を開発し、その用途開発に取り組んでいます。さらに、従来の金属置換ゼオライト材料に関しては、放射性ヨウ素の吸着や工業的に問題となっている特殊ガスの吸着などの応用研究を進めています。
研究の取組み方としては、独自の開発だけでなく、産学共同研究や海外企業との研究活動も積極的に取り組んでいます。そのひとつに、全く新しい分野ですが、希土類を用いない銀ゼオライト系の蛍光剤に関して、複数企業との共同研究にも参画しています。