5011 ニチレキ

5011
2024/04/30
時価
764億円
PER 予
12.89倍
2010年以降
2.11-23.56倍
(2010-2023年)
PBR
0.97倍
2010年以降
0.36-1.21倍
(2010-2023年)
配当 予
2.9%
ROE 予
7.56%
ROA 予
5.97%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 道路舗装事業

【期間】

連結

2013年3月31日
324億7200万
2014年3月31日 +40.19%
455億2200万
2015年3月31日 -17.26%
376億6500万
2016年3月31日 -13.18%
327億100万
2017年3月31日 +17.8%
385億2200万
2018年3月31日 +10.55%
425億8600万
2019年3月31日 +2.43%
436億1900万
2020年3月31日 +5.3%
459億3000万
2021年3月31日 +10.13%
505億8500万
2022年3月31日 +2.6%
519億100万
2023年3月31日 -1.9%
509億1300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
2023/06/30 9:50
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2023/06/30 9:50
#3 事業の内容
当社は、アスファルト乳剤、改質アスファルト等の製造・販売を行っております。また、連結子会社および海外関係会社の一部は、当社の製品を販売しております。
(2) 道路舗装事業
当社および連結子会社日瀝道路㈱他31社ならびに海外関係会社の一部は、舗装工事および防水工事等の請負を行っております。
2023/06/30 9:50
#4 事業等のリスク
(2) 公共事業の動向
道路舗装事業では公共事業の占める割合が高いため、国および地方公共団体の財政状態による公共事業予算の削減ならびにコスト縮減や予算執行状況等によっては、業績に影響を及ぼすことが考えられます。
当社グループでは、財政事情による影響を小さくするために、国や各地方公共団体が抱えるインフラ整備の課題の詳細分析に努め、「長寿命化・高性能化」、「環境負荷低減」などに資する製品・工法の設計・受注活動を推進し、主力である道路に加えて、空港・港湾・鉄道・公園等の分野でも需要を掘り起こし、市場の拡大を進めております。
2023/06/30 9:50
#5 会計方針に関する事項(連結)
② 工事契約
道路舗装事業における工事契約に関して、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、履行義務を充足するにつれて一定期間にわたり収益を認識しております。当該進捗度の見積方法は、発生した原価が履行義務の充足における進捗度に比例すると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によっております。なお、工期がごく短い工事契約については完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
2023/06/30 9:50
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは、道路舗装事業における工事契約に関して、契約で約束した財又はサービス(以下「資産」といいます。)に対し、義務を履行することにより資産が生じる又は資産の価値が増加するにつれて、顧客が当該資産を支配すると判断し、工期がごく短い工事契約を除き、履行義務を充足するにつれて収益を認識しております。一定の期間にわたり充足する履行義務に係る進捗度は、見積総原価に対する実際発生原価の占める割合(インプット法)により算出しております。
また、工事契約に対する契約の範囲又は対価の変更は、通常、変更後の契約により移転する残りの資産が、変更日以前に移転した資産と別個のものではないことから、当該契約を単一の履行義務として処理し、契約変更日において収益の額を累積的な影響額に基づいて修正しております。
2023/06/30 9:50
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品およびサービス別に包括的な戦略を立案し、道路舗装に関する製品・工事等を幅広く提供する事業活動を展開しております。したがって、「アスファルト応用加工製品事業」および「道路舗装事業」の2つの報告セグメントとしております。「アスファルト応用加工製品事業」はアスファルト乳剤、改質アスファルトおよびその他道路舗装材料等の製造・販売、「道路舗装事業」は舗装、土木、橋梁防水およびその他建設工事を行っております。
2023/06/30 9:50
#8 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
[109]
道路舗装事業508
[244]
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2023/06/30 9:50
#9 研究開発活動
鉄道軌道においても、開発した特殊改質アスファルト乳剤を用いた工法が適用され始めています。
(2) 道路舗装事業
道路舗装事業では、ICT等を活用した現場での施工および管理の生産性向上の取り組みなど、小規模から大規模補修にわたる様々な工法を整備し、環境負荷低減など幅広く顧客のニーズに応えられるよう研究開発を行っております。
2023/06/30 9:50
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
アスファルト応用加工製品事業につきましては、原材料価格の乱高下への対応に加え、「長寿命化・高性能化」や「環境負荷低減」を図る高付加価値製品の設計・受注活動の更なる強化により販売拡大に努めてまいりました。売上高は27,175百万円(前期比5.3%増)となり、セグメント利益(営業利益)は6,014百万円(前期比8.8%減)となりました。
(道路舗装事業)
道路舗装事業につきましては、防災・減災、国土強靭化対策をはじめとする工事が順調に進捗しましたが、使用する材料の価格高騰等の影響により原価率の上昇を余儀なくされ、また、公共事業の進捗が遅れた地域もありました。売上高は50,913百万円(前期比1.9%減)となり、セグメント利益(営業利益)は4,630百万円(前期比7.3%減)となりました。
2023/06/30 9:50
#11 設備投資等の概要
東北支店他におけるディストリビューター等の営業器材の増設など1,932百万円の設備投資を実施いたしました。
(2) 道路舗装事業
施工品質の向上を目的に舗装施工機械、路面測定関連機械および車輌運搬具に472百万円の設備投資を実施いたしました。
2023/06/30 9:50
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) 工事契約
道路舗装事業における工事契約に関して、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、履行義務を充足するにつれて一定期間にわたり収益を認識しております。当該進捗度の見積方法は、発生した原価が履行義務の充足における進捗度に比例すると判断しているため、発生原価に基づくインプット法によっております。なお、工期がごく短い工事契約については完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
7 ヘッジ会計の方法
2023/06/30 9:50