当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、度重なる緊急事態宣言の発出による消費低迷と部品や原材料の供給制約問題により、一進一退の状況で推移しました。足元、活動制限の緩和を背景に経済は回復の基調にあるものの、先行きは依然不透明な状況です。海外経済についても、全体的には回復基調にあるものの、米国金融政策の引き締め方向への転換、中国での債務・エネルギー問題に端を発する景気減速懸念等により、先行きを見通すことは困難な状況です。また、国内外における原材料価格の上昇は製造業の収益を圧迫しつつあります。
このような状況のもと当社グループにおいては、各国での自動車生産の回復等を背景に、売上高は20,415百万円(前年同期比13.6%増)となり、営業利益は1,375百万円(前年同期比114.5%増)、更には為替が差益に転じたことにより経常利益は1,732百万円(前年同期比164.0%増)となりました。また、賃貸用不動産の売却益を特別利益に計上したこともあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,730百万円(前年同期比470.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
2022/01/13 16:06