売上収益
連結
- 2020年3月31日
- 1377億4700万
- 2021年3月31日 +19%
- 1639億2000万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2021/05/17 15:02
注記 前第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日至 2020年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年3月31日) 継続事業 売上収益 6,11 705,767 756,893 売上原価 442,072 460,415 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) セグメント収益及び業績2021/05/17 15:02
当社グループの報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は、以下のとおりであります。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に第三者間取引価格もしくは総原価を基に販売価格を決定しております。また、前第1四半期連結累計期間については、(1)に記載の変更後の区分に基づき組み替えております。
前第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) - #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 収益の分解2021/05/17 15:02
継続事業からの売上収益の内訳は以下のとおりであります。
なお、当社グループは当第1四半期連結会計期間よりセグメント区分の変更を行っており、前第1四半期連結累計期間については、変更後の区分に基づき組み替えております。詳細については、注記「6.事業セグメント」に記載しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 業績全般2021/05/17 15:02
当第1四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年3月31日)の当社グループを取り巻く環境は、依然としてCOVID-19感染拡大の収束が見通せない状況の中、各国で感染対策と経済活動の両立が進められたことにより、世界経済の持ち直しの動きが継続しました。グローバルのタイヤ需要も昨年後半からの回復基調が継続し、特にトラック・バス用タイヤについては、堅調な建設需要/運送需要に支えられ、新車用・補修用ともにタイヤ需要の大きな回復が見られました。乗用車用タイヤでは、新車用需要において半導体不足による車両減産影響を受けましたが、補修用タイヤ需要は各地域で堅調に推移しました。当第1四半期連結累計期間 前第1四半期連結累計期間 増減 金額 比率 億円 億円 億円 % 売上収益 7,569 7,058 +511 +7 調整後営業利益 823 461 +363 +79
そのような環境下、当社グループは、需要回復を捉えた生産・販売活動に注力し、足下の業績を確実に回復させるとともに、中期事業計画に基づく本質的な体質改善に取り組んでおります。コア事業における「稼ぐ力の再構築」に向け、「経費・コスト構造改革」、「プレミアムビジネス戦略強化」を柱とした収益性向上への取り組みをスピード感を持って実行しています。「経費・コスト構造改革」の一環として推進している生産拠点再編・事業再編については、3月中旬にフランス・ベチューン工場閉鎖計画に関する現地当局の承認を取得(4月末に閉鎖を完了)、また、3月末には米国・建築資材事業の売却を完了するなど、当第1四半期に大きく計画が進捗しました。