退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2014年3月31日
- 5億2210万
- 2015年3月31日 -4.42%
- 4億9902万
- 2016年3月31日 -12.92%
- 4億3452万
- 2017年3月31日 -0.76%
- 4億3123万
- 2018年3月31日 +2.48%
- 4億4194万
- 2019年3月31日 +3.87%
- 4億5904万
- 2020年3月31日 -8.06%
- 4億2203万
- 2021年3月31日 +2.73%
- 4億3357万
- 2022年3月31日 -28.89%
- 3億833万
- 2023年3月31日 -4.19%
- 2億9543万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- (4) 退職給付に係る会計処理の方法2023/06/27 15:08
当社及び一部国内連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
一部海外連結子会社は、退職給付制度を採用しており、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び数理計算上の差異は発生した連結会計年度において損益処理しております。 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (繰延税金資産)2023/06/27 15:08
(繰延税金負債)前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 賞与引当金 11,057千円 9,348千円 退職給付に係る負債 89,934千円 85,750千円 投資有価証券評価損 202,303千円 201,701千円
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 流動負債増加の主な原因は、当連結会計年度末に常盤ゴム株式会社を連結の範囲に含めたこと並びに材料価格の高騰による影響等による支払手形及び買掛金の増加(前連結会計年度末比185,952千円増)、未払消費税等の増加(前連結会計年度末比41,446千円増)、未払費用の増加(前連結会計年度末比59,643千円増)といった増加要因、返済等による短期借入金の減少(前連結会計年度末比23,454千円減)及び一年内返済予定長期借入金の減少(前連結会計年度末比24,670千円減)といった減少要因によるのです。2023/06/27 15:08
固定負債増加の主な原因は、インフレ率等の見直しによる資産除去債務の増加(前連結会計年度末比287,106千円増)の増加要因、支払等による退職給付に係る負債の減少(前連結会計年度末比12,905千円減)の減少要因によるものです。
当連結連結会計年度末における純資産残高は、2,914,950千円(前連結会計年度末比87,453千円増)となりました。 - #4 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- 1 採用している退職給付制度の概要2023/06/27 15:08
当社及び国内の連結子会社(昭和ゴム㈱、㈱ルーセント、明日香食品㈱、㈱明日香)は、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出制度(確定拠出年金制度、中小企業退職金共済制度)を採用しております。なお、退職給付債務の算定にあたり簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、一部の海外連結子会社(Group Lease PCL.)は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出制度を併用した制度を採用しております。