有価証券報告書-第105期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
当社における監査役は、常勤監査役2名(内1名は社外監査役)及び非常勤の監査役2名(両名とも社外監査役)で構成されており、取締役会や経営会議などの重要会議に出席するだけでなく、各部門・子会社も含めた当社グループ全体の業務執行の監査を行っております。監査役のうち、矢野雅夫氏は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、武次聡史氏は、当社の経理・財務部門における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。各監査役は、内部監査部門と連携を取るだけでなく、代表取締役・取締役及び会計監査人と意見交換を行い、経営の健全化に努めております。
b.監査役及び監査役会の活動状況
当事業年度においては、監査役会を合計13回開催しており、個々の監査役の出席状況は以下の通りです。
注)監査役 武次聡史氏及び天野勝介氏の出席状況は、2020年3月27日就任後の状況を記載し、監査役 平野章夫氏、山本幸男氏及び佐伯照道氏の出席状況は、2020年3月27日退任以前の状況を記載しております。
監査役会においては、主として、監査方針及び監査計画、内部統制システムの構築と運用状況、会計監査人の監査の相当性、会計監査人の選任・報酬の妥当性等を協議・検討しております。
各監査役は、監査役会において決定された監査方針及び監査計画並びに監査業務の分担に基づき、取締役会等の重要会議への出席のほか、取締役、執行役員その他の使用人からの職務執行状況や内部統制システムの構築と運用状況についての聴取を行い、また重要な決裁書類等を閲覧しております。また、会計監査人とは、期初に監査計画の説明を受け、期中には四半期毎にレビュー報告を、期末には監査報告を受けるなど、定期的に意見交換を実施し連携を図っております。
常勤監査役は、取締役会のほか、経営会議や執行役員会などの社内の重要会議体、およびコンプライアンス委員会等の各種専門委員会に出席しています。また主要な事業所や子会社等への往査を実施するとともに、内部監査部門とは、監査計画や監査結果の共有を目的に定期的に意見交換を行い、連携の強化を図っております。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、現地への往査が困難となった事業所や子会社については、適宜Web会議や提出資料の閲覧等により監査を実施しており、それら代替手法により、監査の適正性及び実効性を担保しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査の体制は、社長直属である監査部(現在、公認内部監査人2名を含む13名体制)を設置し、各専門部門(法務、人事、総務、経理、資金等)及び子会社の管理部署と連携し、各部門、グループ会社の業務遂行状況、コンプライアンス体制等について定期的に監査を行っております。また、監査部は、金融商品取引法に基づき当社グループの財務報告に係る内部統制の評価を実施し、監査役及び会計監査人と適時連携して業務を遂行しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
b.継続監査期間
1974年以降
上記は、調査が著しく困難であったため、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人の前身の1つである新和監査法人が監査法人組織になって以降の期間について記載したものです。実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:松山和弘、吉形圭右、藤本裕人
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 12名、 その他 14名
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人について、その監査法人の概要、品質管理体制、適格性、独立性、また監査の実施体制や監査報酬見積額などを総合的に勘案し選定することとしております。
なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等において、その必要があると判断したときは、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、解任の旨及びその理由を報告いたします。
以上の選定方針並びに次項の評価内容を踏まえ検討した結果、監査役会は、有限責任あずさ監査法人を再任することは妥当と判断し、会計監査人として選定しております。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、有限責任あずさ監査法人の品質管理の状況、監査チームの独立性・職業的専門性、監査報酬の水準、監査役とのコミュニケーション、経営者等との関係、海外ネットワーク・ファームの活用を含めたグループ監査、不正リスクに対する配慮などの各項目の観点から、当該監査法人を評価しました。その結果、特に問題は認識されず、それぞれ再任することが妥当な水準にあると判断しております。
(監査報酬の内容等)
(監査公認会計士等に対する報酬)
当社における非監査業務の内容は、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務として、会計・税務等に関するアドバイザリー業務の対価を支払っております。
(監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG LLP)に対する報酬((監査公認会計士等に対する報酬)を除く))
当社及び連結子会社の非監査業務の内容は、税務及び海外プロジェクト等に関するアドバイザリー業務の対価を支払っております。
(その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容)
該当事項はありません。
(監査報酬の決定方針)
監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査公認会計士等から年度監査計画の提示を受け、監査日程、人員数その他の内容について、双方協議の上、有効性及び効率性等を総合的に勘案して、監査役会の同意を得た後に決定しております。
(監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由)
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積もりの算出根拠等を確認し、その適切性を検討した上で会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
当社における監査役は、常勤監査役2名(内1名は社外監査役)及び非常勤の監査役2名(両名とも社外監査役)で構成されており、取締役会や経営会議などの重要会議に出席するだけでなく、各部門・子会社も含めた当社グループ全体の業務執行の監査を行っております。監査役のうち、矢野雅夫氏は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、武次聡史氏は、当社の経理・財務部門における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。各監査役は、内部監査部門と連携を取るだけでなく、代表取締役・取締役及び会計監査人と意見交換を行い、経営の健全化に努めております。
b.監査役及び監査役会の活動状況
当事業年度においては、監査役会を合計13回開催しており、個々の監査役の出席状況は以下の通りです。
| 役職名 | 氏 名 | 監査役会出席状況 |
| 常勤監査役(社外) | 矢 野 雅 夫 | 13回/13回(100%) |
| 常勤監査役 | 武 次 聡 史 | 10回/10回(100%) |
| 監 査 役(社外) | 天 野 勝 介 | 10回/10回(100%) |
| 常勤監査役 | 平 野 章 夫 | 3回/ 3回(100%) |
| 常勤監査役(社外) | 山 本 幸 男 | 3回/ 3回(100%) |
| 監 査 役(社外) | 佐 伯 照 道 | 3回/ 3回(100%) |
注)監査役 武次聡史氏及び天野勝介氏の出席状況は、2020年3月27日就任後の状況を記載し、監査役 平野章夫氏、山本幸男氏及び佐伯照道氏の出席状況は、2020年3月27日退任以前の状況を記載しております。
監査役会においては、主として、監査方針及び監査計画、内部統制システムの構築と運用状況、会計監査人の監査の相当性、会計監査人の選任・報酬の妥当性等を協議・検討しております。
各監査役は、監査役会において決定された監査方針及び監査計画並びに監査業務の分担に基づき、取締役会等の重要会議への出席のほか、取締役、執行役員その他の使用人からの職務執行状況や内部統制システムの構築と運用状況についての聴取を行い、また重要な決裁書類等を閲覧しております。また、会計監査人とは、期初に監査計画の説明を受け、期中には四半期毎にレビュー報告を、期末には監査報告を受けるなど、定期的に意見交換を実施し連携を図っております。
常勤監査役は、取締役会のほか、経営会議や執行役員会などの社内の重要会議体、およびコンプライアンス委員会等の各種専門委員会に出席しています。また主要な事業所や子会社等への往査を実施するとともに、内部監査部門とは、監査計画や監査結果の共有を目的に定期的に意見交換を行い、連携の強化を図っております。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、現地への往査が困難となった事業所や子会社については、適宜Web会議や提出資料の閲覧等により監査を実施しており、それら代替手法により、監査の適正性及び実効性を担保しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査の体制は、社長直属である監査部(現在、公認内部監査人2名を含む13名体制)を設置し、各専門部門(法務、人事、総務、経理、資金等)及び子会社の管理部署と連携し、各部門、グループ会社の業務遂行状況、コンプライアンス体制等について定期的に監査を行っております。また、監査部は、金融商品取引法に基づき当社グループの財務報告に係る内部統制の評価を実施し、監査役及び会計監査人と適時連携して業務を遂行しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
b.継続監査期間
1974年以降
上記は、調査が著しく困難であったため、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人の前身の1つである新和監査法人が監査法人組織になって以降の期間について記載したものです。実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:松山和弘、吉形圭右、藤本裕人
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 12名、 その他 14名
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人について、その監査法人の概要、品質管理体制、適格性、独立性、また監査の実施体制や監査報酬見積額などを総合的に勘案し選定することとしております。
なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等において、その必要があると判断したときは、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、解任の旨及びその理由を報告いたします。
以上の選定方針並びに次項の評価内容を踏まえ検討した結果、監査役会は、有限責任あずさ監査法人を再任することは妥当と判断し、会計監査人として選定しております。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、有限責任あずさ監査法人の品質管理の状況、監査チームの独立性・職業的専門性、監査報酬の水準、監査役とのコミュニケーション、経営者等との関係、海外ネットワーク・ファームの活用を含めたグループ監査、不正リスクに対する配慮などの各項目の観点から、当該監査法人を評価しました。その結果、特に問題は認識されず、それぞれ再任することが妥当な水準にあると判断しております。
(監査報酬の内容等)
(監査公認会計士等に対する報酬)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 95 | 68 | 95 | 10 |
| 連結子会社 | 11 | - | 11 | - |
| 計 | 106 | 68 | 106 | 10 |
当社における非監査業務の内容は、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務として、会計・税務等に関するアドバイザリー業務の対価を支払っております。
(監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG LLP)に対する報酬((監査公認会計士等に対する報酬)を除く))
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 61 | - | 53 |
| 連結子会社 | 264 | 15 | 281 | 15 |
| 計 | 264 | 77 | 281 | 68 |
当社及び連結子会社の非監査業務の内容は、税務及び海外プロジェクト等に関するアドバイザリー業務の対価を支払っております。
(その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容)
該当事項はありません。
(監査報酬の決定方針)
監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査公認会計士等から年度監査計画の提示を受け、監査日程、人員数その他の内容について、双方協議の上、有効性及び効率性等を総合的に勘案して、監査役会の同意を得た後に決定しております。
(監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由)
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積もりの算出根拠等を確認し、その適切性を検討した上で会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。