有価証券報告書-第131期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
- 【提出】
- 2019/06/21 14:00
- 【資料】
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注記事項-未適用の新基準、連結財務諸表(IFRS)
5.未適用の公表済み基準書及び解釈指針
連結財務諸表の承認日までに、主に以下の基準書及び解釈指針の新設又は改訂が公表されておりますが、2019年3月期以前に強制適用されるものではなく、当社グループでは早期適用しておりません。
IFRS第16号の適用により、従前、IAS第17号に基づいてオペレーティング・リースとして分類していた借手のリースについて、一部の例外を除いて資産及び負債を認識することとなります。また、同基準の適用にあたり、当社はその累積的影響を適用開始日に認識する方法を選択する予定です。
当基準の適用による当社グループの連結財務諸表への主な影響として、2020年3月期の期首の連結財政状態計算書において、資産及び負債が約9,384百万円増加する見込みであります。
連結財務諸表の承認日までに、主に以下の基準書及び解釈指針の新設又は改訂が公表されておりますが、2019年3月期以前に強制適用されるものではなく、当社グループでは早期適用しておりません。
IFRS | 強制適用時期 (以後開始年度) | 当社グループ 適用時期 | 新設・改訂内容 | |
IFRS第16号 | リース | 2019年 1月1日 | 2020年 3月期 | リースに関する会計処理及び開示を規定 |
IFRS第16号の適用により、従前、IAS第17号に基づいてオペレーティング・リースとして分類していた借手のリースについて、一部の例外を除いて資産及び負債を認識することとなります。また、同基準の適用にあたり、当社はその累積的影響を適用開始日に認識する方法を選択する予定です。
当基準の適用による当社グループの連結財務諸表への主な影響として、2020年3月期の期首の連結財政状態計算書において、資産及び負債が約9,384百万円増加する見込みであります。