一般用フイルムは、新型コロナウイルス感染症対策としての飛沫飛散防止用途における需要が堅調で売上増となりました。工業用フイルムは、輸出向けの取扱いが回復傾向で売上増となりました。建材用フイルムは、顧客での新規開発案件の延期及び稼働低迷の影響で販売減となりました。多層フイルムは、産業用フイルムの受注が低調なため売上減となりました。壁紙は、住宅着工件数の減少及び競争激化の影響で売上減となりました。農業用フイルムは、作物価格下落による需要家の設備投資抑制の影響を受け売上減となりました。自動車内装材は、各自動車メーカーの急激な生産調整からは回復の兆しが見られますが、上期の落ち込みを挽回できずに売上減となりました。フレキシブルコンテナは、石油化学メーカー向けの需要が減少し売上減となりました。粘着テープは、梱包用テープの販売が振るわず売上減となりました。工業用テープは、電材用及び車輌用テープの需要が減少し売上減となりました。食品衛生用品は、衛生用品の取扱いは堅調となりましたが、ラップフイルムは外食産業・ホテル業界の低迷により売上減となりました。食品用吸水・脱水シートであるピチット製品は、食品スーパー向け及び好漁による鮮魚輸送向けが下支えているものの、外食産業向けが振るわず売上微減となりました。研磨布紙等は、研磨材のハードディスク表面加工用の採用中止により売上減となりました。
以上により、当セグメントの売上高は39,077百万円(前年同期比12.9%減)、セグメント利益は2,292百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
② 生活用品
2021/02/12 10:56