5201 AGC

5201
2024/09/18
時価
9501億円
PER 予
-倍
2009年以降
赤字-59.58倍
(2009-2023年)
PBR
0.63倍
2009年以降
0.45-1.82倍
(2009-2023年)
配当 予
4.81%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
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売上高 - 電子

【期間】

連結

2019年3月31日
594億3000万
2020年3月31日 +16.51%
692億4200万
2021年3月31日 +2.48%
709億6000万
2022年3月31日 +7.04%
759億5300万
2023年3月31日 -7.56%
702億800万
2024年3月31日 +17.57%
825億4100万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
注記番号前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日至 2024年3月31日)
売上高6489,208498,740
売上原価△369,969△383,572
2024/05/10 15:02
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
5 事業セグメント
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品・サービス別に、「建築ガラス 欧米」「建築ガラス アジア」「オートモーティブ」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」の6カンパニーを置き、各カンパニーは、取扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、グローバルに事業活動を展開しております。
また、「建築ガラス 欧米」、「建築ガラス アジア」カンパニーについては、フロート及び建築加工に係る技術開発や生産に関する情報の共有、気候変動問題に対するGHG削減や製品貢献等の社会的価値創出及び長期的な収益指標等への共通の取り組みを、建築用ガラス事業一体となって進めていること、また、製品及び販売市場の類似性等から、経済的特徴を共有していると判断しております。
2024/05/10 15:02
#3 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6 収益
当社グループは、「注記5 事業セグメント」に記載のとおり、「建築ガラス」「オートモーティブ」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」の5つを報告セグメントとしております。また、売上高は製品群別及び地域別に分解しております。これらの分解した売上高と各報告セグメントの売上高との関係は以下のとおりであります。
(1)製品群別の展開
2024/05/10 15:02
#4 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
AGC株式会社(以下、「当社」)は、日本に所在する企業であります。当社グループの要約四半期連結財務諸表は2024年3月31日を期末日とし、当社及び子会社、並びに関連会社の持分等により構成されております。
当社グループは、主に建築ガラス、オートモーティブ、電子、化学品、ライフサイエンスなどの事業を行っております。詳細については、「注記5 事業セグメント」に記載しております。
2024/05/10 15:02
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境の下、当第1四半期連結累計期間の業績については、戦略事業では、エレクトロニクスは、EUV露光用フォトマスクブランクス等の出荷が堅調に推移し、パフォーマンスケミカルズは販売価格が上昇しました。一方、ライフサイエンスは、バイオ医薬品の受託売上減少の影響を受けました。コア事業では、ディスプレイは液晶用ガラス基板の出荷が増加し販売価格が上昇しました。一方、建築ガラスは、欧州で販売価格が下落し、アジアの全ての地域で出荷が減少しました。また、エッセンシャルケミカルズは、苛性ソーダや塩化ビニル樹脂の販売価格が下落しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、為替による増収効果もあり、前第1四半期連結累計期間比95億円(1.9%)増の4,987億円となりました。営業利益は、原燃材料価格が下落したものの、前述の販売価格下落等の影響により同101億円(29.5%)減の241億円となりました。税引前四半期利益は、ロシア事業の譲渡に伴うその他費用が発生した影響もあり、同429億円減の63億円の損失(前年同期は税引前四半期利益366億円)、親会社の所有者に帰属する四半期純利益は、同430億円減の210億円の損失(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期純利益221億円)となりました。
<当第1四半期連結累計期間の業績>(億円:千万円単位四捨五入)
2024/05/10 15:02